昨日、会社を中ぬけさせていただき、心理学セミナーを受講してきました。
テーマは、様々なカウンセリング手法を組み合わせる、マイクロカウンセリングでした。
既に、何度も再受講しているテーマなのですが、教育開発的カウンセリングの一つである、発達心理学の部分が心に響きました。
たぶん、会社の同僚への接し方や家族への接し方で悩んでいることに関係しているのだと。。。
相手がどういう段階にあるのか、自分がどういう段階にあるのかを、客観的に捉え、その段階で必要なことを考えろ!と投げかけられたのでしょう。
基本的信頼が確立していない相手に対して、いきなり自律性を求めても追い込むだけ。
こんな当たり前のことも、相手のためだから!という身勝手な正義を振りかざしていることを自省しました。
またまた、新たな気付きを有難う御座いました。
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