先日、最寄りのイトーヨーカドーで、刺傷事件が発生したそうです。
きっかけになったのは、車のクラクション。
クラクションを鳴らした方は、ある方に何らかのメッセージを伝えるためにクラクションを鳴らしたみたいです。
今回、刺傷事件を起こしたのは、クラクションを鳴らされた方ではなく、なぜか第三者の方が怒って、クラクションを鳴らした方をカッターで切りつけたようです。
別に男女差別をするつもりはないのですが、カッターで切りつけた方は、主婦らしい女性とのこと。
その時の状況を目撃していないので、一方的な批判はできませんが、刃物を使うという行為は控えて欲しかったです。
もし、加害者の方にお子さんがおられたら!と想像するだけで、一瞬の怒りの感情で、多くの方々に影響を出してしまった事実が恐くなりました。
禅の授業でならいましたが、第一感情(悲しい、びっくりなど)が発生することは仕方ないが、第二感情(怒り、憎しみなど)を起こさないようにすることが幸せに生きる秘訣ということを思い出しました。
きっかけになったのは、車のクラクション。
クラクションを鳴らした方は、ある方に何らかのメッセージを伝えるためにクラクションを鳴らしたみたいです。
今回、刺傷事件を起こしたのは、クラクションを鳴らされた方ではなく、なぜか第三者の方が怒って、クラクションを鳴らした方をカッターで切りつけたようです。
別に男女差別をするつもりはないのですが、カッターで切りつけた方は、主婦らしい女性とのこと。
その時の状況を目撃していないので、一方的な批判はできませんが、刃物を使うという行為は控えて欲しかったです。
もし、加害者の方にお子さんがおられたら!と想像するだけで、一瞬の怒りの感情で、多くの方々に影響を出してしまった事実が恐くなりました。
禅の授業でならいましたが、第一感情(悲しい、びっくりなど)が発生することは仕方ないが、第二感情(怒り、憎しみなど)を起こさないようにすることが幸せに生きる秘訣ということを思い出しました。
これからこういう事件は増えると思いますよ。
こういう事件が多くなると、子どもたちが1人で外出することも心配になってしまいますね。
何か、大きな歯車がずれているように感じます。
ただ、どんな状況でも自分の怒りを抑えることは、難しいと感じてます。
情報を後から知って、それについて色々言えますが、
当事者であった場合に、客観的な(または冷静な)判断ができるか自信がありません。
こういった時(怒りの感情が湧いてきた時)の、自分なりの対処法は、
「こいつのために自分が怒って気分を悪くするなんてもったいない」です(笑)
仕事の場面ではとても効果的です。赤の他人にも効果があります。
ただ、わが子には通用しないので、叱りと怒りの境目が曖昧になってしまうのが
僕の最大の課題です。
まずは、怒りの正体を知る!っていうことが大切なことだと、最近感じています。
さすがに、怒りの感情を完全に抑えることは、悟りの境地に近いものがあるので、簡単ではありませんが、怒りの感情が発生した後、なんで怒りの感情が出てきたのかを把握することが大事なんでしょうね。
怒りの感情のクセ・パターンを理解する(自分を知る)と、そのパターンに陥る前に予防するということもできるみたいです。
いずれにしても、まだまだ勉強中なので、知識レベルのコメントになってしまいますが、実践できるように訓練中です、、、
※山東でお会いできることを楽しみにしています。