自分の家族を事故で亡くし、天涯孤独になった少年が将棋を通して生きていく姿を描き出した”三月のライオン前編/後編”をWOWOW鑑賞しました。
自分が生きる術として向き合った将棋を通して、さまざまな人とのつながりを感じ、人を助けよう/人の力になろうと力んで生きていく姿はまぶしかったです。
家族を失い、頼れるものがなくなったら、果たして私だったら、どのように生きていくのだろうか?!
現実に、そういう立場の人がいるということを忘れないようにしようと感じた作品です。
そして、今の私は、どういう関わりを通して、何ができるのかも考えさせていただきました。有難う御座います。
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