東野圭吾さん原作の”疾風ロンド”をWOWOWO鑑賞しました。
一度、映画館で鑑賞した映画なので、誰が主犯で、どういう展開になるのかという、あらすじは分かっていました。
スリル感という意味では初回の感動はなかったのですが、その分、自分の娘を亡くした母親と、その原因を作ったと思い込んでいる息子や、その友人たちの関わり方など、人の優しさを感じることができました。
同じ映画を何度も鑑賞することで、最初に気付かなかったことに気付けるというのは、本と同じで再読、再鑑賞の醍醐味なのかも知れませんね。
次回以降も、監督がこだわられている部分に気付けるように鑑賞してみたいと思います!
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