人生初、1日に2本の映画を映画館で鑑賞しました。
しかも、両作とも2時間半という比較的長編でした。
タイトルは、”三月のライオン”。
幼くして両親と妹を交通事故で失った少年が、棋士として生きていく物語。
自分が生きる意味・価値を見いだせないまま、周囲の人間との付き合い方も本人は満足することができない状態でした。
ただ、将棋の勝負の中で、自分がいかに周囲の人から支えられ生きてきたのかに気づき、感謝の気持ちが芽生えてきます。
映画の主人公や登場人物の言動を見ることで、自分自身の実人生が恵まれていることに気づかされます。
いろんな気づきを有難うございます!
最新の画像[もっと見る]