今朝は、”キングスマン”を鑑賞しました。
これまた、人間が環境破壊して、人間が生活する母体である地球を守ることがテーマ。
そして、他の映画同様、とある考え方に基づき、人間の数を減らす行動を取る、集団とそれに対峙する集団の物語。
人間の数を減らすにあたって、考えに賛同できる人を選出し、それらの方々以外を破滅させる計画でした。
が、この行為の根本的欠陥は、考えが偏ると、多様性を欠いてしまうこと。
結果的には、他の映画同様、計画は実行されず仕舞い。
ただ、これだけの映画が、人間の暴走に警鐘を鳴らしていることからも分かるように、実社会でも何らかの偏重が起きることは否定できないでしょうね。
昨今の自然現象がその代表例でもあるでしょうから。
さてさて、この状況の中で、わたしにできることは何なんだろう?!
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