なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

理解できるけど

2009年06月04日 | その他
ユニクロ成功のポイントが書いてありました。

競合がいない領域のブルーオーシャン戦略、顧客の声を徹底して集めるマーチャンダイザー、品質を徹底的にこだわる繊維会社との事実上の提携、工場の品質確保など、読んで理解は出来るようになりました。
が、違う領域で同じように出来るかというと否です。

理解できるが、実践できないことってたくさんありますね!!

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
昔は (はる)
2009-06-04 20:35:24
米国が手本で、それを輸入すればよかったからね、
弊社もそうでしょ。。。

弊社じゃないとっていうサービスがあるかというと
微妙じゃないでしょうかね、、、、

顧客の声だって集める気ないし、ブルーオーシャンが本当はあるのかもしれませんけどね、、、

言うわ易し、行なうは難しですね。
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あるんでしょうね、ブルーオーシャン (なおパパ)
2009-06-05 06:53:23
>はるさま
 ユニクロが凄いのは、顧客が見えないというか絞り込まれていないように見えるところです。
普通のマーケティングでは、ターゲット顧客を選定し、顧客のニーズを把握して、価値を提供するということになると思います。

顧客の声を徹底して集めるマーチャンダイザーが凄いのかな?

いずれにしても、まだまだ自分で実践できる領域ではありません。残念ですが。
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仮想で見えてると思いますよ (顧客は)
2009-06-05 20:12:52
ブルーオーシャンってのは他人から見た言い方で、本人たちには、仮想的には彼らには見えていると思いますよ。じゃなきゃ、品質と価格のバランスは取れないはず。

だからこそ品質で満足か、小出しにしつつ試していると思います。私もユニクロ持ってますけど、明らかに生地が薄いですよ。私はちょっと満足できる品では無かったですね。

思い出したんですが、あのカラフルな同じ種類の布地でできた製品がずらりとグラデになってて、「あぁ、きれいだなぁ・・・・」ってのは、20年以上前にハワイのLivertyHouseで見た景色と被ります。

デジャブ?って感じです。
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的確なコメントありがとうございます (なおパパ)
2009-06-05 21:27:29
>顧客はさま
 的確なコメントありがとうございます。
ユニクロの戦略などを分かりやすく説明している、河合拓さんという方がいるのですが、その方いわく、ユニクロは海外では成功しない!とのこと。
理由は、海外ではユニクロが展開している領域に、既に競合がいるからとのこと。
まさにデジャブが適切な表現かも。
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