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最近、本当にアウディという会社の車に対する見方が変わってきました。以前は、アウディとVWは兄弟会社のように感じていて、VWより価格が高いアウディの価値が見出せませんでした。
状況が変わったのは、一つのエンジンがリリースされたこと。それが、現行の2.0TFSIなのです。これは、ゴルフⅤのGTIやA3スポーツバックで搭載されるていたものなのですが、今春、ハードにチューンアップしたバージョンをアウディがリリースしたのです。
これまでのエンジンより、馬力で11ps、トルクは7kgも太くなったのです。
雑誌などを読んでいると、新しいA4がリリースされた際、1.8TFSIと3.2FSIのみをリリースして、2.0TFSIをリリースしませんでした。当時のエンジンのままリリースする選択肢もあったでしょうが、エンジン改良が完了するまでリリースを待ったみたいです。また、ミッションも7速Sトロニックを搭載し、興味深々です。
その新しい2.0TFSIに試乗したくて、平日のお休み取得時に、アウディに伺ってきました。が、残念なことにA4の2.0TFSIは出払っており、試乗不可能とのこと。すると目の前に出たばかりのQ5が止まっているではないですか!!
さっそく営業担当に確認したら、搭載エンジンは2.0TFSIとのことが確認できたので、試乗対象をQ5に変更。
車内に乗り込むと、質感が向上したことを感じずにはいられませんでした。まぁ、新車なのでボディーの経たりなどが感じられないことがあるのでしょうが、それを差し引いても、静粛性やカーブ走行時の安定性というか乗り心地はいいですね。高速道のICの急カーブでもかなりの速度で曲がることが可能なのです。サスペンションの成熟度かな?車高の高いQ5で、あの安定性ですから、車高が低いA4はさらにスポーティでしょうね。
走行してみると、トルクの太さを体感しているのでしょうが、非常に低回転からでもアクセルを軽く踏み込むだけで、グイグイ走ってくれるではないですか!営業担当の方の話では、車重の重いQ5のためにアシスト機能があるとか。。。確かパワステも車速感応式で、低速時に軽くなる工夫をされているそうです。
まぁ、一つひとつの技術は、特筆すべきことではないのかも知れませんが、バランスが優れていたように感じます。
是非、一度、関西往復くらいの距離を乗ってみたいものです。きっと、新しい発見が出てくると思います。
ただ、価格を見ると現実の世界に引き戻されるわけです。2.0TFSIモデルで、570万円~、という価格は、一般庶民には高嶺の花であることは間違いないです。
高嶺の花であるがゆえ、『いつかはクラウン』ではなく、『いつかはアウディ』という夢を持とうかと思い始めました。もちろん、まだまだ、トゥーラン生活は続けますよ!
試乗を終えて、愛車に乗って感じたのですが、トゥーランって、非常にコストパフォーマンスに優れた車なんだなぁ!と。当時は、299万円(消費税抜き)でしたから。
状況が変わったのは、一つのエンジンがリリースされたこと。それが、現行の2.0TFSIなのです。これは、ゴルフⅤのGTIやA3スポーツバックで搭載されるていたものなのですが、今春、ハードにチューンアップしたバージョンをアウディがリリースしたのです。
これまでのエンジンより、馬力で11ps、トルクは7kgも太くなったのです。
雑誌などを読んでいると、新しいA4がリリースされた際、1.8TFSIと3.2FSIのみをリリースして、2.0TFSIをリリースしませんでした。当時のエンジンのままリリースする選択肢もあったでしょうが、エンジン改良が完了するまでリリースを待ったみたいです。また、ミッションも7速Sトロニックを搭載し、興味深々です。
その新しい2.0TFSIに試乗したくて、平日のお休み取得時に、アウディに伺ってきました。が、残念なことにA4の2.0TFSIは出払っており、試乗不可能とのこと。すると目の前に出たばかりのQ5が止まっているではないですか!!
さっそく営業担当に確認したら、搭載エンジンは2.0TFSIとのことが確認できたので、試乗対象をQ5に変更。
車内に乗り込むと、質感が向上したことを感じずにはいられませんでした。まぁ、新車なのでボディーの経たりなどが感じられないことがあるのでしょうが、それを差し引いても、静粛性やカーブ走行時の安定性というか乗り心地はいいですね。高速道のICの急カーブでもかなりの速度で曲がることが可能なのです。サスペンションの成熟度かな?車高の高いQ5で、あの安定性ですから、車高が低いA4はさらにスポーティでしょうね。
走行してみると、トルクの太さを体感しているのでしょうが、非常に低回転からでもアクセルを軽く踏み込むだけで、グイグイ走ってくれるではないですか!営業担当の方の話では、車重の重いQ5のためにアシスト機能があるとか。。。確かパワステも車速感応式で、低速時に軽くなる工夫をされているそうです。
まぁ、一つひとつの技術は、特筆すべきことではないのかも知れませんが、バランスが優れていたように感じます。
是非、一度、関西往復くらいの距離を乗ってみたいものです。きっと、新しい発見が出てくると思います。
ただ、価格を見ると現実の世界に引き戻されるわけです。2.0TFSIモデルで、570万円~、という価格は、一般庶民には高嶺の花であることは間違いないです。
高嶺の花であるがゆえ、『いつかはクラウン』ではなく、『いつかはアウディ』という夢を持とうかと思い始めました。もちろん、まだまだ、トゥーラン生活は続けますよ!
試乗を終えて、愛車に乗って感じたのですが、トゥーランって、非常にコストパフォーマンスに優れた車なんだなぁ!と。当時は、299万円(消費税抜き)でしたから。
あと、パワーの出し方がちょっと古臭いかな、
2200越えたあたりからグワーっと盛り上がるんですけど、私の運転ってあんまり回さないから恩恵にあずかれない。その点、トゥーランのTFSIでしたっけ?現行のは運転しやすく良さがわかりやすかったなぁ、、、
まぁ、はるさまが所有している車が出来た当初は画期的な車だったと思いますよ。
きっとトゥーランのTSIやアウディのエンジンだって、15年経てば、物足りなくなると思います。
しかし、回さずに乗るというのであれば、今回のアウディのエンジンはいいと思います。TSIエンジンの数段上をいっていると思いますから。
その分、価格も数段上ですが。。。