今日は、整形外科に通院するため、早々帰宅。
処方されたお薬をいただくために、薬局で待っていた時に事件発生。
女性が薬の間違いか何かで、差し替えにやってきました。
すでに受け取っていた薬を返却する歳、レシート持参を忘れた女性は
「ちゃんと言ってくれれば持参したのに!(プンプン)」
との発言。
薬局の責任者は
「こちらの説明不足で申し訳ございません!」
とお客様には平謝り。
そして、新しい薬は、30歳過ぎの男性薬剤師が手渡し。
「お代は、古いレシートを持ってきていただいた際に精算するので結構です!」
と自身満々で接客???
普通に考えると、差額分をいただかないと、薬局側が代金の回収漏れをしてしまう可能性があるので、新しいお薬代は頂くのかと思っていました。
接客を終えた頃、責任者らしく人が
「ちゃんと精算してくれた?」
との問いかけ。もちろん、男性は
「次回の来店時に精算すればいいのかと思ってました。
代金をもらえ!なんて言われないとわかりませんよ(プンプン)」
本当に不思議な会話を耳にした夜でした。
自分が間違っていないことを主張する前に、一言謝りの言葉を言うとか、すぐにお客様を追いかけるとかの対応があれば、お互いの感情は壊れなくてすんだだろうに。
コミュニケーションを勉強すれば、こんな悩み・イラつきとはおさらばできるに、と可哀そうに感じました。
まぁ、反面教師にさせていただきます。