先日、カウンセリングを受けているという友人と会話しました。
その方のお話では、月に1度、1時間のカウンセリングで、1万円の料金とのことでした。
その方と会話してみたところ、カウンセリングを通してその方が得られるもの(すっきり感や気付きなど)に対する対価は、妥当な感じに聞き取れました。
つまり、その方は、1時間1万円という料金設定には不満はないわけです。
ただ、話を聞いていくと、頻度が月に1度では少なすぎるように感じたので、
『お金の制約がなかったら、どのくらいの頻度でカウンセリングを受けたい?』
と、少し深堀り質問を投げかけてみました。
すると
『さすがに毎日というのは現実的ではないことは分かっているので、週に1度かな』
とのコメント
今度は、料金設定面に絡めた質問として
『今のまま、1回1万円でも大丈夫?』
と投げかけてみると
『月に2万が上限なので、1回5千円までなら受けたい』
との回答。
つまり、その方のカウンセリングに対する価値(対価)は、月2万円。
カウンセリングを受けている方が全員、同じ価値を感じているかどうかは分かりませんが、お客様目線でみた価値(概算)が明らかになりました。
1人1時間のカウンセリングをするためには、事前の準備などで少なくとも30分は必要(本当は1時間は必要だと思いますが、、、)
つまり、1人当たりの所要時間は、1時間半。
これを1日の労働時間(8時間)から割り戻すと、1日5人が精一杯。
1週間の労働日を5日とすると、1週間で25人。
25人から2万円の収入があると考えると、月50万円。これが、個別カウンセラーのmax収入?!
上記は、移動時間や、新規クライアント開拓の時間を無視した、かなり理想的状態の試算になっています。
ここで、私が感じたのは、自営として、自分の道を切り開くのに、週休2日を前提にしたり、1日の勤務時間を8時間に設定していることの甘え?です。
田中真澄さんの著書『信念の偉大なる力』などにも記載されていた、『自営は、24時間365日年中無休の精神でお客様対応することが大切!』という文言を思い出しました。もちろん実行上は、お休みを取得されているでしょうが、名刺に”24時間365日対応”と記載するくらいの意気込みを持てるかどうかを問われているのだと思います。
今回の友人からの発言をきっかけにして、新しい道での事業計画の骨子がイメージつき始めました。
今後の事業計画詳細検討の方向性は以下の二本柱になります。
①お客様への提供価値を上げることにより、対価<2万円/(人・月)>を上げることが可能か。
②個別カウンセリング以外の方法で収入を得ることをミックスするか。
方向性が固まれば、 私がするべき具体的なことに落とし込みができるはずです。
質の高い個別コンサルティングを模索するのか、セミナー開催などのスキル・人間関係を構築するのか。
自分の特徴と夢(イメージ)に向き合い、打ち手を考えていこうと感じました!!
その方のお話では、月に1度、1時間のカウンセリングで、1万円の料金とのことでした。
その方と会話してみたところ、カウンセリングを通してその方が得られるもの(すっきり感や気付きなど)に対する対価は、妥当な感じに聞き取れました。
つまり、その方は、1時間1万円という料金設定には不満はないわけです。
ただ、話を聞いていくと、頻度が月に1度では少なすぎるように感じたので、
『お金の制約がなかったら、どのくらいの頻度でカウンセリングを受けたい?』
と、少し深堀り質問を投げかけてみました。
すると
『さすがに毎日というのは現実的ではないことは分かっているので、週に1度かな』
とのコメント
今度は、料金設定面に絡めた質問として
『今のまま、1回1万円でも大丈夫?』
と投げかけてみると
『月に2万が上限なので、1回5千円までなら受けたい』
との回答。
つまり、その方のカウンセリングに対する価値(対価)は、月2万円。
カウンセリングを受けている方が全員、同じ価値を感じているかどうかは分かりませんが、お客様目線でみた価値(概算)が明らかになりました。
1人1時間のカウンセリングをするためには、事前の準備などで少なくとも30分は必要(本当は1時間は必要だと思いますが、、、)
つまり、1人当たりの所要時間は、1時間半。
これを1日の労働時間(8時間)から割り戻すと、1日5人が精一杯。
1週間の労働日を5日とすると、1週間で25人。
25人から2万円の収入があると考えると、月50万円。これが、個別カウンセラーのmax収入?!
上記は、移動時間や、新規クライアント開拓の時間を無視した、かなり理想的状態の試算になっています。
ここで、私が感じたのは、自営として、自分の道を切り開くのに、週休2日を前提にしたり、1日の勤務時間を8時間に設定していることの甘え?です。
田中真澄さんの著書『信念の偉大なる力』などにも記載されていた、『自営は、24時間365日年中無休の精神でお客様対応することが大切!』という文言を思い出しました。もちろん実行上は、お休みを取得されているでしょうが、名刺に”24時間365日対応”と記載するくらいの意気込みを持てるかどうかを問われているのだと思います。
今回の友人からの発言をきっかけにして、新しい道での事業計画の骨子がイメージつき始めました。
今後の事業計画詳細検討の方向性は以下の二本柱になります。
①お客様への提供価値を上げることにより、対価<2万円/(人・月)>を上げることが可能か。
②個別カウンセリング以外の方法で収入を得ることをミックスするか。
方向性が固まれば、 私がするべき具体的なことに落とし込みができるはずです。
質の高い個別コンサルティングを模索するのか、セミナー開催などのスキル・人間関係を構築するのか。
自分の特徴と夢(イメージ)に向き合い、打ち手を考えていこうと感じました!!
幸いなおパパさんは人口の多い町、アクセスの良い町という地の利があるのが最大メリットだと思います。
なるほど、評判が広まるまで、耐えられるか!ですね。
その観点でも考えてみます。
人口が多い町、アクセスが良い町というのがメリットだとすれば、それを活かすことも考えた方がいいですね。