突然、電気・ガス・水道・通信などのライフラインが使えなくなったら、どうなるかを描いた”サバイバル・ファミリー”を鑑賞しました。
普段、便利であることが当たり前の世の中から、便利なものがなくなったとき、人間はどういう行動に出るのでしょうか?!
映画での出来事を他人事と捉えるのでなく、自分事として捉えたときには、非常にメッセージ性の高い一作になります。
家族と一緒においしいご飯が食べられることが当たり前になると、ご飯を食べられることに対する感謝がなくなり、好き勝手に食べるようになってしまうのです。
ご飯以外のすべてのことに対しても同じことが言えます。
夜になって電気がついて明るい生活を送れること自体が奇跡なのですから。。。
自分が手にしている奇跡の数々に気づかせてくれるステキな映画に感謝感謝です!
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