八丈島に住む、シングルマザー親娘の実話をベースにした”今日も嫌がらせ弁当”を鑑賞しました。
反抗期で会話がなくなった次女に向け、高校3年間のお弁当をキャラ弁を作り続けたお母さん。
自身は、軽度の脳梗塞を患いつつも、卒業式には感動の大作弁当。
我が家は、強烈な反抗期があったわけではありませんが、それでも父親の私と娘たちが会話する際には、きっかけのつかみ方など気を使う部分があることは否めません。。。
気を使うからこそ、その緊張感が伝わるんでしょうね。
親娘の間には、無償の愛があることだけは紛れもない事実だということを感じさせてくれるステキな作品でした!
ありがとうございます。