今春、中学校に進学する次女用の携帯電話を契約しました。
2年前、長女が初めて携帯電話を利用する時にも実施した通り、今回も次女自身で携帯電話を使う際の約束事を誓約書として書いてくれました。
長女の誓約書と一緒に妻が保管してくれており、長女も気にしている様子だったので、きちんと機能しているみたいです。
中学生にもなると、携帯電話の便利な使い方を友人関係から入手するため、親がやってはいけないこと!を定義して締め付けると抜け道を考えてしまい、トカゲのしっぽ切りになると思います。
ここは子どもたちを信じて、自分の考えに基づき、自分の言葉で誓約事項を書き上げて欲しいと考えた次第です。
「どうして、こんな誓約書を書かされているのか?」という背景を理解してくれれば、誓約書に書ききれていないことでも、やっていいこととやってはいけないことの判断を、子どもたちが自主的にできるように願っています!
育自(親自身を育てる)って、こういうことなのかしら?!
最新の画像[もっと見る]