ウィルスによる突然変異から高度に進化した猿と人類の戦いを描いた”猿の惑星:聖戦記”を観賞しました。
鑑賞後に知ったのですが、本作は、シリーズ3作目でした。
自然と共生する猿は進化しても、人類との調和を模索しようとします。
しかし、本作内での人類は、人類同士で殺し合いをし、猿を奴隷化してしまうのです。
人類の歴史を振り返れば、黒人への差別化など、思い当たる節があるので、歴史から学ぶことを促しているように感じました。
人類規模の問題を考える前に、私が思いついたのは、勤務先の会社のことです。
生死をかけた戦いではありませんが、お互いに助け合い、共生するという思考・行動は見習うべきところが満載です。
まず、できることからやってみましょ!
最新の画像[もっと見る]