高良健吾さん、尾野真千子さんらが共演した”きみはいい子”をWOWOW鑑賞しました。
自分の生徒たちの指導に悩む若手小学校教師。
自分の娘に暴力を振るってしまう母親。
障がい児を持っていることで、すべてに引け目を感じてしまう母親。
これらの悩みを抱える人たちに、新たなものの見方を伝えてくれる人が表れ、その人たちからのメッセージにより、悩みの解決に向かっていくという映画でした。
まったく悩みなく生きている人というのは、多分いないことでしょう。
各自が抱えている悩みも、違うものの見方をすると悩みではなくなる(もしくは、軽減される)ことがあることに気づかされました。
悩みを一人で抱えることなく、友人やカウンセラーなどに相談することで、解決の一歩を歩み出せるのでしょうね。
気づきを有難うございます。
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