なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2017年 書籍41(起業1年目の教科書)

2017年03月23日 | 
今井孝さんの”起業1年目の教科書”を購入・読破しました。 「考える」ことを続けられることは、起業家としての資質があるとの勇氣をもらえる言葉から始まります。 また、起業の成功要因は、市場ではなく熱意だと。 熱意があれば、起業のために必要な時間を捻出し、毎日、少しずつでも歩みを進めることができる。 まずは、起業することを決意することで、会社を練習の場に変化させられる。 同じ仕事・時間・空間を過ごしていても、心の持ち方次第で、起業の練習の場にすることができるのですね。 決断って、大事なものだと感じた一冊です。  . . . 本文を読む

2017年 書籍40(超現代語訳 戦国時代)

2017年03月22日 | 
 お笑い芸人:房野史典さんの”超現代語訳 戦国時代”を購入・読破しました。 天下分け目の戦:関ヶ原の戦いや、真田三代の歴史を、本当におもしろ、おかしく書き起こしてある一冊です。 私にとって、暗記科目で苦痛でしかなかった日本史が、日本の先人たちが、どういう未来を夢見ながら、どういう変遷/経緯を経て、時代を積み上げていったのかを楽しめるものに変化した一冊です。 . . . 本文を読む

2017年 書籍39(信長)

2017年03月21日 | 
小室直樹さんの”信長”を読破しました。 千田琢哉さんがおススメしていた、小室直樹さんの著作に触れ、知識の豊富さと思慮深さなど、圧倒的な存在というものを知りました。 これまで、織田信長をはじめ、歴史上の人物は、年表で出来事を暗記する対象くらいにしか考えていませんでした。 しかし、織田信長が目的を明確にしないまま、戦をすることはなく、目的を果たした戦は、すぐさま終了することや、大改革が迅速には行えないことを知っていたなどという捉え方で説明してくれる本書を知り、暗記だけではつまらないと感じることができました。 特に、楽市楽座の導入において、すべての座を廃止したのでなく、豪商(=巨大資本)による座に特権を与えるなど、改革推進の進め方を教えてくれているという観点は新鮮でした。 改革というと、痛みを伴うものとして、それまでの考えを全面否定するものと捉えがちなことに警鐘を鳴らしているようにも感じます。 今後も小室直樹さんの著作に触れ、圧倒的存在からのメッセージを受け取ってみたいと思った一冊です。 . . . 本文を読む

2017年 映画33(ひるね姫)

2017年03月20日 | 映画
3連休で混雑が予想されるため避けていた映画館での鑑賞を、最終日にしてきました。 鑑賞した映画は”ひるね姫”。 鑑賞直後には、脚本・監督からのメッセージを受け取れていない感がいっぱいの作品でした。 これから反芻してみます! 必ずや、ステキなメッセージを残してくれていると思うので。。。  . . . 本文を読む

2017年 神恩感謝9(新たな神社に参拝できることに感謝)

2017年03月20日 | 神恩感謝
今朝は、門前仲町にある、富岡八幡宮にお参りに行ってきました。 前日、地図を確認したら、通勤経路である越中島駅から徒歩圏内であることが分かり、越中島駅から徒歩で参拝してきました。 あいにく、参道を補修工事だったため、正門から参拝することはできませんでしたが、周囲を散歩して雰囲気を満喫することができました。 首都圏で生活しているからか、多くの有名な神社に日帰りで参拝できることは有難い限りです。 15年も同じところに暮らしているのに、興味を抱かなかったため、鎮守さまへの参拝も初詣にとどまっていたことを恥ずかしく感じています。 来月からは、千葉・埼玉・茨城・栃木に遠征することを模索してみます! 八百万の神:日本に感謝感謝です。  . . . 本文を読む

2017年 映画32(ヘイトフルエイト)

2017年03月19日 | 映画
 クエンティン・タランティーノさんが脚本・監督をされた”ヘイトフルエイト”をWOWOW鑑賞しました。 殺人犯を含め、憎しみ合う8人が吹雪の中の山小屋で一夜を過ごす中で起きる出来事を描き出した一作です。 映画のタイトルにも含まれている”憎しみ”が生み出すものが何なのかを知ることができる作品です。 結末は、8人全員が死ぬのです。 憎しみからは、攻撃が生まれ、最終的には相手を殺してしまうのです。 山小屋を地球に見立てて、一人ひとりを国家と見立てると、地球上の戦争も同じ結末になることは容易に想像できます。 自分の考えと違う相手のことを、間違っていると攻撃すると、行き着く先は、映画中の山小屋になるのでしょうね。 自分の考えと違う相手を尊重することができたら、ちょっとは違う世界が出来上がるのではないかと感じる作品でした。  . . . 本文を読む

2017年 映画31(岳)

2017年03月19日 | 映画
山岳救助隊を主人公にした”岳”をWOWOW鑑賞しました。 3度目の鑑賞になる作品なので、気づきはないかと思っていましたが、新しい気づきがありました。 それは、山で救助されたり、大切な人を失った人が、再び山に戻ってきてくれたことに感謝する姿を見て、困難に立ち向かう姿勢の大切さを伝えてくれていると感じたのです。 悲しみ・苦しみから逃げ出していると、違う形で、悲しみ・苦しみが襲ってくる。 それを回避するには、悲しみ・苦しみと向き合うしかないのだと! この映画の主人公も、山で親友を失うという悲しみを経験し、それを乗り越えていたのです。 同じ映画を見ても、見ている本人の成長度・関心度によって、受け取れるメッセージは違うのですね。 本同様、繰り返し鑑賞する映画は、大事にしたいものです。  . . . 本文を読む

2017年 映画30(ズートピア)

2017年03月18日 | 映画
ディズニー映画”ズートピアをWOWOW鑑賞しました。 草食動物も肉食動物も進化し、一緒に暮らせる場所:ズートピア史上初のウサギの警察官を目指す主人公。 両親は、新しいことにチャレンジすることを不安に感じ、夢を持つのでなくウサギの世界に留まることをススメます。 そういう周囲の雑音に惑わされることなく、夢を実現するも、理想とは違うズートピアで、何度も苦境に立たされるのです。 苦境に立たされたとき、諦めることなく、誰もが何にでもなれる世界の実現に向け、チャレンジする姿は、学ぶべきところが満載です。 本氣で動くと、周囲がサポートしてくれる。 この真実を見落とすことなく生き抜こうと感じた一作です。  . . . 本文を読む

2017年 映画29(マネーモンスター)

2017年03月18日 | 映画
株価予測をする人気テレビ番組で紹介した会社の株価が大暴落したことに腹を立てた男が生放送で立てこもり事件を起こした”マネーモンスター”をWOWOW鑑賞しました。 株式運用という、お金を増やすためのマネーゲームをうまくこなせる人が、多くの富を得て、安価な肉体労働しかするチャンスを得ることができない大多数の人々。 アメリカだけでなく、資本主義を貫いた国々が行き着いている現状を描き出しています。 自分には、いつまでにいくらのお金が必要なのか、それをどういう手段で得るのかが見いだせれば、マネーゲームに巻き込まれることはないのでしょうね。 まずは、ヘンリー・フォード氏も言っているように、自己投資を続けることが必要なのでしょうね。 フォード氏は、40歳になるまで、1ドルも貯金したことがなかったそうですから。  . . . 本文を読む

2017年 映画28(アーロと少年)

2017年03月18日 | 映画
3連休の初日、自宅で映画三昧。 1本目に鑑賞したのは、ディズニー映画”アーロと少年”です。  嵐の日に父親を目の前で失った恐竜の子どもが、嵐・イナズマ・濁流という恐怖から逃げるシーンが何度も繰り返されます。 しかし、最後には、親友になった少年を助けるために、嵐・イナズマ・濁流に立向かい、自身の命を危険にさらして親友の命を救い出すのです。 人生も、とある苦難から逃げると、同じ苦難が繰り返されるといいます。 自分自身を振り返ってみると、出版やセミナーなどへのチャレンジから逃げ回っていることで、目の前に発生している事象が繰り返されていることに気づかされました。 本氣で、一歩を踏み出さないと、進歩・成長はできないのでしょうね。  . . . 本文を読む