なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2017年 受講セミナー18(カタリストカウンセラー講演会)

2017年04月07日 | 受講セミナー
宝地図関連の講演会に参加してきました。 テーマは、カタリストカウンセラー。 カウンセラーというタイトルだけに、想像通りコミュニケーションや人間関係を題材にしたものでした。 日本メンタルヘルス協会で心理学を学んでいるので、基礎的なことは分かっているつもりでしたが、違った角度からコミュニケーションに焦点を当てている感があり、新鮮な部分もありました。 自分自身が愛に満たされていないコミュニケーションをしているときに、不具合が生じていることに気づかされた講演会でした。 いろんなアプローチで学びを深める方々がいるのですね。 学べば学ぶほど、自分が無知であることを思い知らされます。 無知の知という言葉の凄さに、今更ながらに気付かされました。  . . . 本文を読む

2017年 書籍48(一歩踏み出す5つの考え方)

2017年04月06日 | 
中谷彰宏さんの”一歩踏み出す5つの考え方”を購入・読破しました。 本当のトライとは、うまくいかなかったときに再チャレンジすること。 成功でなく、成長を目指し、失敗のレベルを上げること。 本番で失敗したときに、どう振り返るかで成長は決まる。 壁が増えてきたら、間もなく成功するというサイン。などなど、ステキなメッセージをいただきました。 今週末、夢を実現するための集中セミナーに参加することもあり、いつも以上に刺激を受けた本でした。 自分のうつ病(=失敗?)も、過ぎ去ってしまえば、非常にいい経験だったと言い切れるのに、新たな失敗に対して臆病になっている自分が恥ずかしいです。。。 . . . 本文を読む

2017年 受講セミナー17(人間力大學:水野勇気さん)

2017年04月05日 | 受講セミナー
先月、発熱のため休んでしまった人間力大學を受講してきました。 本日の講師は、秋田ノーザンハピネッツというプロバスケチームを立ち上げた、水野勇気さんでした。 何がスゴいって、国際教育大学に入学することで初めて訪れた秋田県に、プロのスポーツチームがないことを問題視し、自分で作り上げてしまったという行動力です。 普通なら、人口が減少していく秋田でプロチームを運営するなんてリスクが大きすぎると尻込みすることでしょう。 しかし、水野さんは、人口が少ない長野県松本市でもプロのサッカーチームが運営できるのに秋田で運営できないわけがない!と考え、行動し続けたのです。 驚くことに、大学卒業時に、企業から内定をもらっていたのにも関わらず、そちらをお断りして、、、 人生を振り返ったとき、安定した人生を過ごしたことより、苦難を切り抜けていった人生の方が楽しいということは分かりつつも、水野さんのように行動できていない自分を思い知らされました。 自分の価値観・常識からかけ離れた人の生き方を知るだけでも、かなり視野が広くなるので、非常に刺激になっています。 有難うございます! 今度は、私が他人に刺激を与えられるように行動していく番ですね。  . . . 本文を読む

2017年 書籍47(10年後、君に仕事はあるのか?)

2017年04月04日 | 
藤原和博さんの”10年後、君に仕事はあるのか?”を購入・読破しました。 私自身の10年後も心配ですが、これから社会に旅立つ娘たちや姪っ子・甥っ子たちの10年後が心配になり、購入した一冊です。 人工知能が人間の脳を超えると言われる時期が近づきつつあり、映画の世界で描かれている人間vs人工知能の戦争が起きるのかも知れませんね。 人工知能にはない、愛の存在に気づき、それを生かすことができれば、10年後もその先も人間が生き抜くことはできるのでしょうね。 10年後の仕事を心配するのでなく、地球上に人類が存在する意義から考えて生きたいと感じた一冊でした。  . . . 本文を読む

2017年 書籍46(生き方)

2017年04月04日 | 
 稲盛和夫さんの”生き方”を購入・読破しました。 人生の目的は、魂を磨く/高めること。生まれたときより、少しでもいいので、魂を高めるために生きる。 どうすれば魂が高まるのか?!それは、人間として正しいことをやり続け、世のため・人のためになることをすることに尽きるのだそうです。 昔は、こういう本質的なことを教えてくれる大人たちがたくさんいただけでなく、こういう考えに触れる場が多かったのでしょうね。 教育勅語が話題になりつつありますが、武士道をはじめ、日本の先人が残してくれた知恵に触れる場を求めて動き回ってみます。 触れる場が少ないとなげくのではなく!  . . . 本文を読む

2017年 書籍45(50代でしなければならない55のこと)

2017年04月03日 | 
 中谷彰宏さんの”50代でしなければならない55のこと”を購入・読破しました。 冒頭、鷹の寿命が二つの山があることが書かれています。40歳程度で半数の鷹が死に、残りの半数は80歳程度で死ぬのだそうです。 40歳程度で死ぬ鷹に共通しているのは、生まれてからずっと獲物を捕らえるために使っていた、鋭いくちばしや爪、羽根を使い続けるのだそうです。しかし、 . . . 本文を読む

2017年 映画42(天国からの奇跡)

2017年04月02日 | 映画
不治の難病を患った10歳の少女が、奇跡的に回復した奇跡の実話をベースにした”天国からの奇跡”をWOWOW鑑賞しました。 これが本当に実話?!と言いたくなるくらいにステキな内容です。 神さまの存在を信じることができます。 そして、今の地球上の問題を解決する本質は、愛であることを知ることができます。 自分は、誰に対して愛を与えているのか。 愛と反対のことをしていないか、反省させられることが多い一作でした。 神さまは、大事なことを忘れないように、メッセージを送ってくれているのですね。有難うございます。  . . . 本文を読む

2017年 神恩感謝11(本音で会話できたことに感謝)

2017年04月02日 | 神恩感謝
今朝は、鎮守さまに一人で参拝してきました。 参道を歩くときに浮かんできたのは、家族(=特に妻)と本音で会話できたことに対するものでした。 これまで、本音を言うことを避け続けたために、会話がぎこちなくなっていました。 今の仕事を退職した後、もらえるかどうか分からない年金受給までの間、どのように稼ぎ生活するのかを不安に感じていることが話せて良かったです。 自分自身の生活だけでなく、娘たち世代のことも不安に感じているし、7世代先の子孫たちがどんな生活ができるようにしたいのか、自分が考えていることを一つずつ実行していきたいと感じた朝です。 刹那的な振る舞いは、避けたいものですね。 . . . 本文を読む

2017年 映画40,41(ロクヨン前編/後編)

2017年04月02日 | 映画
昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件を題材にした”ロクヨン”をWOWOW鑑賞しました。 自分の娘が誘拐され、殺害されたとすると、どういう心境になり、どういう行動をするのか。 それと並行して、国民の安全を守る立場にある警察はどういう対応をするのか。 どこまで感情移入して、当事者意識を持てるかで、受け取れるメッセージは大きく異なると感じた一作です。 果たして、家族の本音に対して、どこまで耳を傾けることができていて、どこまで理解できているのか、少々不安に感じました。 また、会社員の立場としては、人間として何が正しいのかを見失い、組織として正しいことを貫く先にあるものが何なのかを知ることができました。 人間として正しいことでなく、組織として正しいこと(=エゴ)が優先された先に、幸せはないんですよね。 明日からの会社員生活で、心してかかりたいと思います。  . . . 本文を読む

2017年 映画39(オデッセイ)

2017年04月01日 | 映画
火星に一人取り残された宇宙飛行士/植物学者を主人公にした”オデッセイ”をWOWOW鑑賞しました。 現在、公開中のパッセンジャー同様、宇宙空間でたった一人になり、死を意識したときに、どういう考え方で、どういう行動をするのかというメッセージの映画です。 死を意識するほどではないにしても、現実社会でも一人だけ取り残され、窮地に立たされることは頻繁にあります。 その失敗/望ましくない状況を意識したときに、可能な限りの努力(=諦めない力)ができるかどうかが大切だと勇気をもらった一作です。 直接的に人間の生死を扱う仕事に従事しているわけでもないので、自分が立たさている窮地というのは、実は小さいことなんだと気づく感性が磨かれます。 過ぎ去ってみるといい経験だったと言えることばかりなので、窮地/ピンチを楽しめる感性を持てるように努力してみます!  . . . 本文を読む