なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2018年 受講セミナー25(顧客志向経営:ファクトリエ様)

2018年04月20日 | 受講セミナー
昨日は、私が勤務する会社が標榜しようとしている”顧客志向経営”を実践し、お客様や協力会社と一緒に活躍されている『ファクトリエ』社の山田さんの講演を拝聴しました。老舗の洋服屋さんの次男だった山田さんは、学生時代にパリに留学し、そこで地元ブランドの大切さを痛感したそうです。パリで聞かれたのは 『どうして日本には、本当の意味での日本ブランド(洋服)がないの?』という問いかけだったそうです。多くの人は、洋服を選ぶ基準は、①デザイン②価格③ロゴの3つであり、どこの国で製造されたのかは基準に入っていないといいます。山田さんは、あえて日本製にこだわり、日本のものづくりを復旧・伝承しようと考え、活動を開始されたそうです。日本の工場がどういう問題に直面しているのか。その問題を解決するために、自分がやるべきことは何かを模索し行動し続けていることが、わずか90分の講演で伝わってきました。講演の中で印象に残った一言は 『お客様に支持されれば、必ず生き残れる』というもの。お客様でなく、スポンサーを見ることで、お客様が離れていっている業界を例に挙げて、自分の方向性を見失わないように発言されていました。見習うことが多すぎて、お腹いっぱい感はありますが、まずは一歩ずつ歩みを進めてみます!有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 書籍29(リーダーになるためのたった1つの習慣)

2018年04月19日 | 
福島正伸さんの”リーダーになるためのたった1つの習慣”を購入・読破しました。たった1つの習慣とは、人に感動を与え、感動を得るとのこと。人に感動を与えることができれば、相手は、感じて動く。つまり、相手が動くということは、相手が変わるということ。では、どのようにすれば、人に感動を与えられるのか。それが、感動を得るということ。まず、自分が感動することができなければ、人に感動を与えることはできないのだと。すっごくシンプルな論理で分かりやすいですね。実践するための第一歩として、今日、何に感動するか?という意識を高めることからやってみます!そして寝る前に、今日、何に感動したのか?!さらには、その感動を人に与えるには、何をしたらいいのか。を考え、実践していく。楽しみな一日になりそうです。有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 映画34(orange)

2018年04月18日 | 映画
土屋太鳳さんらが出演した”orange”をWOWOW鑑賞しました。とある大きな後悔を抱えてしまった10年後の自分から手紙が届くという物語。その手紙の通りに行動していくと、手紙を送ってくれた10年後の自分とは違う世界:パラレルワールドに入ってしまうことを理解した上で、そちらの世界に入ることを決断し行動していくのです。たぶん、10年後の自分からの手紙という物理的なものを手にしたことがある人はいないと思います。ただ、直感として、こっちの方がいいかな?と感じるのは、未来の自分からのメッセージなのかも知れないですよね。現時点の選択肢は無限大にあり、どの選択をしたとしても、それぞれの未来があるので、どの選択肢を選ぶのかは、自分の直感か、常識観のような周囲に作られたもののいずれか。直感に基づいた決断ができると、映画の中のように、望ましい未来が得られるのではないかという希望を感じた一作でした。 . . . 本文を読む

2018年 神恩感謝13(両親と一緒の時間を過ごせることに感謝)

2018年04月17日 | 神恩感謝
久しぶりに神社参拝に行ってきました。参拝したのは、仙台にある八坂神社です。両親宅の最寄りにある神社で、3度目の参拝になります。月曜日の朝の参拝ということもあり、私以外に参拝者はおらず、のんびりと神社の空間を味わいつつ、両親と一緒の時間を過ごせることに感謝をしてきました。80歳を超えた両親と会うのは、正月以来のことで、今年、あと何回会えるかを考えると片手で数えられる程度かも知れません。次回も一緒にいる時間を大切にしてみるようにします。 . . . 本文を読む

2018年 書籍28(奇跡を起こす「大丈夫」の法則)

2018年04月14日 | 
斎藤一人さんのお弟子さんである、桝岡はなゑさんの”奇跡を起こす「大丈夫」の法則”を購入・読破しました。どの本も素晴らしい本ばかりだと思って、学びの姿勢・心構えを持って読んでいます。とりわけ、この本は今の私の波長にぴったりだったようで、読後すぐに、著者の拠点である新小岩に向かっていました。著者の拠点に伺ったのは、著書の中で書かれていた「大丈夫」の波動を送ることができる『大丈夫ハンドヒーリング』というものを教わることが目的でした。やり方は、いたってシンプル。斎藤一人さんが書かれた「大丈夫の金札」を片手に持ち、大仏様のような恰好で、目の前の人に『大丈夫』を1分間で100回ほど、念仏のように唱えるというもの。これはセルフヒーリングでも効果があるということだったので、さっそく毎朝の日課に取り入れたところ、家族や仕事/プライベートで関わる方々との関係性が柔らかなものに変化したことを体感できています。もしかすると、私にも奇跡が起きているのかも?とワクワクを送ってくれた一冊でした。超おススメ! . . . 本文を読む

2018年 書籍27(45歳の教科書)

2018年04月13日 | 
藤原和博さんの最新刊”45歳の教科書”を購入・読み進めています!リクルートから一転、杉並区立中学校の校長に民間人初で着任され、現在は、奈良県立高校の校長をされている、教育改革実践家という肩書を持たれる方です。著者の経歴を見て、いつも感じるのは、どこで人生は大きく変化するのか、そのターニングポイントでどういう振る舞いをするのかということが大事なのだということ。振り返ると大きな変化点だったかも知れないことも、その当時は必然の流れだということもあるようです。著者がこの本で問うているのは、自分自身を100万分の1のレアな存在に磨き上げること。その存在になれば、同世代で1人の存在になり、周囲が放っておかない存在になれるというもの。10,000時間をかけて、一つの領域のプロになると、100分の1の存在になれる。そして、次の領域のプロになると、その領域でも100分の1の存在になり、掛け合わせると10,000分の1の存在になる。40代から50代に3つ目の領域に踏み出すことで、さらに100分の1の存在になる。自分の過去を振り返り、どういう領域で100分の1の存在になれているのか見出してみます!気づきと踏み出しの勇気を有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 書籍26(グズグズしない人の61の習慣)

2018年04月12日 | 
中谷彰宏さんの”グズグズしない人の61の習慣”を再読しました。グズグズする人は、言い訳をしてしまい、次回以降の行動/考え方を反省しないので、成長がない。。。準備することに逃げ込み、本番にトライし失敗する機会を回避する。。。払ったお金のことを忘れ、払った段階から楽しむ心構えを持つ。。。本で答えを見つけようとするのでなく、問いをもらい自分で考える。。。今回は、こういう具体的な行動パターンが心に響き、日々の生活で小さな変化を起こし始めました。特に、準備に逃げ込むという部分を大きく反省し、本番へのエントリーを立て続けに3つしました。これから準備します! . . . 本文を読む

2018年 書籍25(粋な人。野暮な人。)

2018年04月11日 | 
中谷彰宏さんの”粋な人。野暮な人。”を昨日購入し、読み進めています。最近、粋な生き方をしたい、と漠然と考えていたところだったので、書店で見つけたときに衝撃が走りました。大人同士が付き合う中での振る舞いが粋。相手に気づかいをさせないのが粋。飲み会に行きたくない人に声掛けをして、断りの返事をもらうような対応は、野暮なのだと学びました。相手に嫌な気分、恥をかかせるような振る舞いを、これまで以上に気を付けます。まずは、次回の飲み会幹事から!有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 映画33(22年目の告白:私が殺人犯です)

2018年04月10日 | 映画
藤原竜也さんが主演した”22年目の告白:私が殺人犯です”をWOWOW鑑賞しました。22年前に起こした猟奇殺人事件の犯人が、時効という法制度を利用して、自身の事件を告白本として出版することから映画は始まります。誰が、何の目的で、どういう行動をするのか!という人間の洞察力を磨き上げるには、もってこいの作品です。特に、殺害現場を目の当たりにして、生き残らされた関係者の心理を想像すると、自分だったらどういう行動をするのだろう?と考えさせられるものが大きかったです。現代の日本では、仇討ちは認められていないので、警察・司法による裁定を待つしかないにも関わらず、時効という制度で逃げ込まれてしまうというもどかしさ。映画が、いろんな人生を疑似体験できるというのが、ようやくわかり始めてきました。いろいろな気づきを有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 映画32(イエスマン)

2018年04月09日 | 映画
ジムキャリーが主演された”イエスマン”をWOWOW鑑賞しました。新聞のテレビ欄紹介で、この映画が実話をベースにしたものだとの説明を読み、びっくりしながら、再鑑賞しました。離婚し、仕事にもプライベートにも覇気がなくなった男性が、全ての選択に対して”イエス”と対応することにチャレンジすることで人生が激変するのです。ステキな女性との出逢い、銀行員としての融資成功で役員に大抜擢などなど。ひょんなきっかけでテロリストと間違えられ、女性と破局を迎えたのですが、すべてにイエスと答えるというルールでなく、自分の本心に向き合うことを取り戻したことが伝わり、ハッピーエンド!言い訳癖が大きい私には、刺激が強い作品でした!有難う御座います。 . . . 本文を読む