週末、仙台に住む両親宅に遊びに行き、そこから足を伸ばし金華山という離島に行ってきました。目的は、金華山にある神社を参拝させていただくこと。離島である金華山には、全部で5つの神社があり、そのうち4つの神社を参拝させていただきました。残念なことに、時間の関係で山頂付近にある奥宮には到達できず仕舞いでした。。。ただ、当日の朝の思いつきで行動した割には、順調に行動でき、無事に帰宅できたのは、本当に幸運でした。ありがとうございました。 . . . 本文を読む
是枝裕和監督のオリジナル脚本作品”三度目の殺人”をWOWOW鑑賞しました。30年前の殺人の前科犯が、再び殺人事件の犯人として裁判で裁かれることを通して、関係する人間の心境や、裁判で何が重視され何が真実とされるのかを描き出してあります。この映画を鑑賞後、実際のニュースで罪状を否認している被疑者のことが紹介されると、何が本当なんだろう?と疑いの目でものごとを見るようになってきました。以前までは、明らかに感じる状況証拠で、その人が犯人だと決めつける自分がいたのですが、、、万一、何もしていないはずの私が、何らかの罪に問われることになったら、果たして誰が、私の主張を信じ切ってくれるのか。無実を証明することの難しさを感じつつ、自分の人間性を磨くことに専念しようと感じさせれた作品でした。 . . . 本文を読む
齋藤一人さんの”仕事がうまくいく315<最幸>のチカラ”を購入、読破しました。人はみな、誰かの役に立ちたいと思う生き物。本当の豊かさとは、人の役に立つこと。人の気持ちを考えて、常識以上の知恵を出す。実力以上の力を発揮している人は、天国言葉を使っている人。問題が起きるのは、感謝が欠如している証拠。などなど、生きる上での本質的な言葉のオンパレードでした。真の豊かさを意識して生きることが大切だと感じた1冊です。ありがとうございます。 . . . 本文を読む
今週木曜日に終了してしまう作品”ワンダー 君は太陽”を鑑賞しました。生まれつき醜い顔でうまれた10歳の少年が、父親の強いススメで学校に通い始める中で体験することを描いた作品です。大人以上に好奇心旺盛な少年・少女は、醜い顔の新入生に興味津々。多くの少年・少女は、醜い顔に焦点を当て、近づき友だちになることを恐れてしまうのです。が、一人の少年、一人の少女が、醜い顔という表面でなく、少年の内面に目を向け、近づいていくところから周囲の反応も徐々に変化してくるのです。この作品では、醜い顔というのを一面にしていますが、実生活の中では、他の一面に囚われ、本質を見逃していることがあることに気づかせてくれた作品です。人間同士の付き合いにおいて、何が本質的で、何が大切なのかを感じさせてくれるステキな作品でした。ありがとうございます。 . . . 本文を読む