子宝のご神徳がある寺社紹介、前回に続き豊川稲荷東京別院さまをご紹介します。正式にはお寺である豊川稲荷東京別院さまの境内にある豊川水神社さまという神社があります。明治時代に神仏分離令が出される前までは神仏習合の時代が続いていたので神社とお寺が同じ場所にあったのが普通のことだったとされています。その名残りという言い方が適切なのかは悩みますが、いずれにしても正式な区分けでお寺とされる境内に神社が存在する . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある寺社紹介、豊川稲荷東京別院さまの回を続けます。ご本殿に向かって境内の左端にあたる場所にあるのが「子授霊狐(れいこ)」さまになります。霊狐とは、お稲荷さんの眷属であることに加え、人間にとって有難い存在である狐のことと云われています。特にこの霊狐は、お名前の通り、子授けのご神徳があると云われております。霊狐の首に巻いてある赤い前掛けは、毎月22日から1カ月の間自身のお名前を記載して奉 . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある寺社紹介は、前回に続き、豊川稲荷東京別院さま 。正式名称は、豊川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ) でお寺になります。子宝のご神徳があるとして知られているとのことで境内を散策したところ「子宝観世音菩薩」さまを発見!他の仏像の近くにはわかりやすいところにご真言が書かれているのですが、ここは発見できなかったので、住職さんに確認したところ「おん あろりきゃ そわか」とのご真言と教えて . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある寺社紹介。今回は寺社とさせていただいた通り、正式にはお寺である「豊川稲荷東京別院」さまをご紹介します。東京赤坂にある豊川稲荷東京別院さまは交通の便がいいこともあってか、著名人も参詣されるお寺として有名なようです。私自身は恥ずかしながら子宝・東京で検索して初めて知り、初参詣でした。花の中三トリオが奉納された献木が元気に育っているのを見てリアルに歴史の深さを感じました。自分がテレビで . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介「大宮八幡宮」さまの最終回。今回も境内の子宝スポットをご紹介します。ご本殿に向かって左手から裏に回り込むと「共生の木」があります。かやの木に犬桜という別の木が寄生しているというなんとも不思議な木。根っこは一本なのに二種類の木が共生しているのです。異なる二本が共に生きる。パートナーと人生を共にする姿に通ずるものがあるので、夫婦/パートナー和合のご神徳があるとされており夫婦/ . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介「大宮八幡宮」さまの三回目。今回も境内の子宝スポットをご紹介します。神門に入る手前右側に「多摩清水社」という小さなお社があります。昔から綺麗な水は人類が生き抜く上で重要なので水が湧き出す場所を神聖な場所として祈りの対象になっていたとされています。これは大宮八幡宮さまだけでなく他の神社でも同じことが多いです。水は生命の源という感覚を感じながらここでお願いごとをされることによ . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介「大宮八幡宮」さまの二回目。今回は境内の子宝スポットをご紹介します。ご神門をくぐって左右にあるのは、 『夫婦銀杏』というご神木。ご本殿に向かって左手にあるのが「男銀杏」ご本殿に向かって右手にあるのが「女銀杏」秋にたくさんの銀杏の実を実らせる姿が、子どもを授かることを想像させるとして子宝のご神徳がある神社で大事にされていることが多いです。※私の目で確認できていないのですが、 . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介シリーズ、今回は、東京のへそと呼ばれている「大宮八幡宮」さま。お宮の名前から埼玉県の大宮にあると思い込んでいましたが、調べてみると東京都杉並区にあるお宮です。八幡宮さまなので、主祭神は應神天皇(おうじんてんのう)さま 。仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)さま、神功皇后(じんぐうこうごう)さまと一緒に三柱が祀られています。このお宮に行って始めて知ったのですが、神功皇后さまは、聖 . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介、水天宮さまの最終回になります。安産祈願とお礼参りと思われる方を目にすることが多い境内に可愛らしい犬の銅像があります。「子宝いぬ」と呼ばれ親子犬の銅像の周囲に十二支が書かれたものがあります。ご自身の干支を優しく撫でながら子授かりのお願いをすると叶うと云われています。どの干支も色が変色するほど撫でられたあとがあります。ここからも多くの方々がお願いされた歴史を感じられますね。 . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介、前回に引き続き、東京都中央区にある「水天宮」さまをご紹介します。私の中では安産のご神徳ある神社として知られているイメージがあり、子宝/子授かりという側面で捉えたことがありませんでした(恥現地では、安産祈祷と並んで子授祈祷のご案内が大きく書かれおりご神徳の大きさを感じられます。神社のお名前とともに意識することが大切なご祭神のお名前を確認した時、子授かりのご神徳の意味が紐解 . . . 本文を読む