日が短くなりましたね~
特に残業しなくても、帰り道はもう暗くなっています。
そんな時に見かけておや?と思った光景、ご覧くださいませ。
最初はこちら。
JRの踏切脇のフェンスに沢山咲いていたこちらの花、アサガオそっくりですが・・・
葉が丸く、マルバアメリカアサガオの赤色バージョンのようです。
それよりなにより、どうしてこんなに暗くなってるのに咲いているのでしょうか。
踏切の反対側で見かけたのはこちらです。
マルバルコウといえば、午前中は咲いているものの、午後にはみんなしぼんでしまう一日花。
なのに、同じく暗くなっても元気に開いています。
そういえば、ノアサガオも夕暮れ時まで開いていました。
こちらは上の2枚の写真より少し時間は早いですが、もう暗くなりかけの時間。
例の恐竜のように咲いている場所です。
近くにはセンニンソウもこんなに寒くなったのに咲いていました。
不思議です・・・
最近渡ってきたマガモはもう家路を急いでいます。
夕焼けが綺麗です。
さて、最初の「夜まで開いている」問題ですが、答えは2つありそうです。
1つは、「気温が低いと遅くまで閉じないことがある」ということ。
アサガオとマルバルコウはそのせいかもしれませんね。
一方、ノアサガオはなかなか萎まない品種のようです。
(とはいえ、真夏は午後には萎んでいますが)
そもそもセンニンソウは咲きっぱなしです。
ということで~
最後はお月様で。
もう前のことになりますが、20日に見た満月です。
あまりに綺麗なので1枚撮っていました。
ハンターズムーンというそうですね。
ということで、ちょこっとだけ夕暮れから夕闇にみた光景でいた~
皆さん、温かくしてお過ごしくださいね。
【撮影:2021/10中旬~下旬】