昨日はちょっとインパクトの強い宇治川の虫をご紹介しました。
今日は、同じく宇治川で見た鳥さんたちの様子です。
枯れ葉色一色だった河原が徐々に緑に変わってきた様子と合わせて、ご覧くださいませ。
こんな感じのお散歩道です。
相変わらず、人々はみな堤防の上の道を歩くので、こちらの方を歩く人は少ないです。
そこに鳥の気配!
すかさずカメラを向けると・・・やっぱりホオジロでした~
止まりやすいのか、枯れたオギの茎に止まって囀っています。
ふと見ると、路上にも一羽・・・色が薄いのでメスのようです。
ご夫婦でしょうか。
よく見ると、メスは口いっぱいに巣材をくわえています。
オスはメスを応援。ファイト~
って、ちょっと手伝ったらどうなのよ!
この日はほかには誰にも出会えず、近くの階段から上の道に戻って帰りました。
別の日、また同じ場所を歩いていると・・・
また出会いました!
きっと同じ個体なのでしょうね~
大きな声で囀り始めました。
前方にカラスが・・・
口に何かくわえています。餌でしょうか?
その向こうには、キジバトもいました。
そしてなんと、すごい勢いで右の藪から飛び出して、左の藪に入っていった鳥。
キジや~@@
オスのキジが目にもとまらぬ速さで移動。
そういえば、ケンケンとよく響く鳴き声が聞こえていたのは、ひょっとしてキジが鳴いていた!?
もう一度見たいと思いながら、この時以来声は聴けども姿は見ていません。
少し上流に移動。
例のオオシマトビケラが沢山いる辺りに、なんとまだオオバンが二羽残っていました。
慌てて撮ったのでピンボケですが・・・
あの塔の上にいるのは何でしょう。
ムクドリでした~
珍しい鳥はいませんが、出会えるだけで幸せな気分になりましたよ~
特に、ホオジロくんは行くたびに必ず出てきてくれます。
縄張りに入ってくるのが気に入らないのでしょうか。
理由はどうでも、ラッキーです。
【撮影:2022/5/7 宇治川】
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慌ててピエロさんのハートのカメムシを見に行ってしまったので、お返事忘れてました😰
そうですよね、少し強い雨が降ると、すぐに道が水溜りになり、歩くのも難しいところです。
そのかわり鳥たちが結構いますね〜
慎重に狙っていたら、そんな時に限ってジョギングの人が現れたりするので、もぉ!!です(笑)
キジ、出てきて欲しいです!
宇治川増の散歩コース 大概の人は堤防沿いを・・・
そうだよね。このようなところは歩く人はいないかも(笑)
そこが狙い目 静かなところで野鳥が巣作りをするんですね。
キジもビックリして足早に去って行ったのでしょうか。
こちらでもたまにキジの鳴き声が聞こえます。
今日 珍しいカメムシを載せました。
いつも丁寧に見ていただき、本当にありがとうございます。
ホオジロは多分誰でも撮れると思いますよ。
ハトは逆に珍しかったですね。
カラスですが、最近カラスに関する本を読んだので、見つけたら観察したいモードになっています。
今回見たのはくちばしが細いピンセットのようになっているので、ハシボソガラスですね。
地面に落ちた種や虫など器用につまんで食べるそうです。
田舎の方に多いカラスなので、この辺りはまだまだ自然が残っているということなんでしょうね~
そういう点では、少し羨ましいと思ってくださるのも分かります。
自然には癒されます・・・
モチツツジとスイカズラ、今の時期の宇治川名物ですね。
今日はちょっと別のところに出かけましたが、そちらでも沢山見かけましたよ!
いえいえ、冬に比べたら鳥の種類も数も少なくなり、撮れるチャンスはほとんどありませんよ~
今回載せたホオジロは、いつも同じ場所でみかけるのであのあたりが縄張りなんだと思います。
そこをのんびり歩いている私は侵入者とみなされて、きっと出てくるのだと思いますよ~
カラスとムクドリも常連ですが、こちらは望遠の威力!
道にさえ出てきてくれたらなんとか姿を撮れます^^
その他の鳥といえば、本当にスズメ、ハト、カラスくらいですね。
そうそう、明日はなかなか写真に撮れない鳥を偶然撮れたので載せますね!
たまにそういうこともあるので、散策をやめられません。
明日は上流の方に行ってきたいと思います!
男は外で働き、女は家を守る・・・まさに昭和の夫婦像ですね。
うちの父母の時代はまさにそうで母は専業主婦でした。
その点、私の世代はすでに夫婦共働きが結構普通になっていて、家事も時間や能力に合わせて分担。
子育ても共同です。
鳥などは、組み込まれた性質は変わらないのでしょうか。
キジ、こうやって拝見すると皆さんのお近くにいるのですね。
でも神出鬼没で写真が撮れないのも共通。
なんとかあの目立つ姿を撮れないものかと、何度も足を運びますが、姿さえ見せてくれません。
残念!
ホオジロってどこにでもいるのですね。
山にも平地にも・・・
カッコウに托卵されるそうですが、こちらにはカッコウはいません。
カッコウの声を聞くのは、朝の駅のホームの放送でしょうか。
なぜか鳥の鳴き声が流れたりします。
確かホオジロだけではなく、ウグイスにも托卵するのではなかったでしょうか?
どちらも河川敷の藪に沢山います。
オオヨシキリは渡ってきましたが、カッコウは来ないのでしょうか。
托卵は困るけど、ちょっとみてみたい(聞いてみたい)です。
鳥の夫婦の巣作りや子育て、種類によってどちらがするか違うみたいですね。
ホオジロは調べてみたら、メスが中心なんだそうです。
ちょっと調べてみたら、スズメは雌雄どちらも卵を温めるみたいです。
カラスは一度夫婦になったら一生添い遂げ、二羽で子育てるするとか。
タマシギという鳥は一妻多夫で、オスが子育てをするそうです。
同じ鳥類でも種類によって全然ちがうのですね。
まあ、人間なんて、個人個人ちがいますものね^^
キジが出てきたときはカメラを構える間もなく、しゅしゅっと藪に入ってしまいました。
藪というのは生き物にとってはとてもいい隠れ家ですね。
今日は久しぶりに午後から星夫とお出かけしたので、夜の片付けが遅くなりました。
朝型なので、10時でも眠たいです(笑)
キジはしいちゃんの近くにもいるのですね!
私は初めて見ました。
結構大きな声でケンケンなくので、「キジも鳴かずば撃たれまい」ということわざを思い出しましたよ~
口笛でウグイスの物まね、しいちゃん可愛い~
(私もついやってしまいますが・・・)
ちゃんと返事してくれたのですね。
「オレの縄張りにはいってきたんは誰や!」とでも鳴いていたのでしょうね~
すごく上手に吹かれたのですね!
川沿いの散策、shuさんも最近されているので分かっていただけると思いますが、楽しいです!
前は上流方向にばかり歩いていましたが、最近は下流方向に行く方が多いです。
というのも、こちらの方がヨシやオギなどが繁っており、鳥たちの姿がよく見られるのです。
オオヨシキリが鳴きはじめましたが、姿は見えないですね~
こちらでは、スズメやヒヨドリは少なめですね。
むしろツバメがぴゅんぴゅん飛んでいます。
キジは日本の国鳥だけあって、結構どこにでもいるのですね。
こんなに身近にいるとは知らず、びっくりしました。
鳴いているのはオスでしょうか・・・
カラスは子育て中は神経質になっているようですね。
巣を見上げたりしたら威嚇してくるのですね。
そうそう、前にご紹介した本はちょっと変わった方の本でしたが、もう一冊もう少し学術色のある本を見つけました。
「カラスの教科書」松原始・著 講談社文庫
です。とても面白かったです。
また一週間のご無沙汰でした・・・
何度も言うようですが、この環境が素晴らしく羨ましい限りです。
鳥の大家、なつみかんさんが撮るとホオジロが可愛らしく撮られるのは当たり前、
カラスでさえ絵にしてしまいます。
勿論前回の虫シリーズも生態写真としても素晴らしいですし、
やはり宇治川界隈の風景もイイですね♪
それから良いお写真を挙げたらキリが有りませんが、5月16日のモチツツジと
5月18日ご投稿のスイカズラのお写真、とっても綺麗ですし、特に気に入りました(^_-)-☆
Ps,写真に付けられたコメントもユーモアたっぷりで楽しく拝読させて頂きました(^○^)
宇治川の常連さん、どれも綺麗に撮れましたね。
歩きながら鳥を探して撮るなんて、私にはとても出来ません。
ホオジロは♀が餌の材料を咥えていましたか。
オスは囀っていないで、一緒に働けばいいのに。
雌は産卵するんだから、オスが頑張って巣を作らなくちゃね。
キジ!時々皆さんの投稿に現れますが、私は見たことがありません。
草むらなどにいるんですか?
見てみたいです。
お馴染みの鳥でも、出会えると幸せになるお気持ち分かります。
私もヒヨだって見ると嬉しいですから。
もう庭には来ず、電線の上で2羽、鳴き交わしています。
ホオジロの夫婦の役割分担が、昭和の夫婦の関係のようですね。
夫は外で仕事をしながら家族を守り、妻は子育てをしながら、家庭
を守る。
でも、平成・令和の時代、夫婦とも外に出かけ仕事をし、夫婦
がそれぞれ家事の役割分担をするようになりましたね。
なつみかんさん家はどちらですか?
わが家は定年退職するまでは昭和の夫婦、退職後は平成・令和時代
の夫婦の関係が続いています。(^^ゞ
キジはわが家の近くの畑にいるのを時々目にします。
でも、写真を撮ろうと、カメラを取りに家に戻って、畑に着いた頃には
すでに姿が見えなくなっている。といった経験が何度もあります。
鳥の撮影ほど難しいものはありません。私には無理なのでしょう。(;_:)
おはようございます。
ホオジロのご夫婦、この近くで子育てするのでしょうか?
巣は簡単に見つからないでしょうね。
開田高原でも一番よく見かける鳥がホオジロです。
カッコウが鳴き始まましたから、ホオジロは托卵の被害にあいそうです。
子育てを手伝うのと、メスに任せっきりっています。
あるところ、人間も同じ^^;
雉、散策で出会ったのは、数回、しかも
その時にかぎってカメラ持っていない😰😢
宇治川沿い、花だけでなく、色々な発見が有って、
散策が楽しそう~
と言いつつ、なつみかんさんの目、耳レーダーのセンサーが鋭いからなのを感じます
なつみかんさんおはようございます。
今朝はちょっと時間あって早いでしょう?
けど、一番じゃない(笑)
キジ、意外とこの近くでも見かけます。
おっしゃるとおりチラ見です。
一昨日ね竹林のそばでうぐいすが啼いてて、口笛吹いたの(吹けたことにびっくり❢)
そしたら返事したよ。
姿は突然見えません。
川の大小は違っても、観られる鳥は同じですね。
なつみかんさんのブログに出てきた他には、スズメ、ヒヨドリが常連です。
空にトビが舞っていることもあります。
ブログには書きませんでしたが、キジではひと月ほど前にびっくりしたことがありました。
利根川の河川敷を歩いていた折り、何と足元からオスのキジが飛び立ったのです。
その距離およそ3メートル。思わず声を上げてしまいました。
さらに5メートルほど離れた所から、続いてメスも飛び立ちました。
いずれも藪の中で、キジが何をしていたかも藪の中でした。
この季節、野鳥の子育ての様子が分かり、楽しいですね。
但し、カラスの巣に近づくのは危険ですから、注意しましょうね。