綾部市にある古刹、光明寺の紅葉の続きです。
昨日は国宝 二王門を見たところまででした。
今日は二王門をくぐって再びモミジの参道を通り、本堂への参拝の様子をお届けします。
まず目についたのが散紅葉です。
昨日も書きましたが、前日の風雨でまだ綺麗な葉が沢山落ちてしまったようでした。
でもそれが赤い絨毯となって、目を楽しませてくれています。
もちろん、落葉だけではなく、燃えるカエデも沢山！
登ってから振り返ってみました。
息をのむ美しさです。
朝は曇っていましたが、だんだん日が射してきました。
こちらのモミジは黄葉しています。
ふと下を見ると、なんとマツカゼソウがまだ咲いていました。
ますますお天気が良くなってきて、カエデの木はますます赤くなります。
なんだか子供が色々な絵の具で塗ったような光景。赤、黄色、緑、青！
イチョウはまだ少し緑が残っています。
他は紅葉・黄葉が完全に進んでいるのに不思議ですね。
本堂へ向かう石段の登り口です。
苔むした段が雨で湿って滑る滑る・・・こわ～い。
手すりを持って慎重に登ります。
登った正面に本堂！
こちらは江戸に再建されたもので、千手観音をお祀りしています。
４本の柱の上には、木彫りの生き物たちが。
上左：象、上右：獅子？、下左：龍、下右：鯉です。
境内の風情もなかなかのもの。
特に鐘楼。
もちろん、見下ろすと見事な紅葉が臨めます。
ということで、綾部市光明寺、前編・後編でお届けしました。
いかがでしたか？
この時点で時刻は12時半頃。あと一か所くらいは回れそうです。
毎度おなじみのあの場所。どうぞお付き合いくださいね。
【撮影：2023/11/26 綾部市】
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行きは曇り、帰りは晴天と、同じ場所を通ったのに違う景色が見られました。
なので、写真の数も倍増（笑）
来年もまた行きたいと思いましたよ～
ただ、苔むした石段はすべりそうでしたね。
ここに松葉など落ちていたらアウトです。
イチョウは今あちこちで綺麗に紅葉しています。
そのあたりもしばらくしたら載せて行きたいと思います。
気長にお待ちくださいませ～
いつも上を向いてあるいているのは本当ですが、それと同じくらい下も見ますよ～
特に秋は実や落葉が落ちているので、下を見てから上を見ることが多いです。
これを「下に何か落ちていたら、見上げる法則」と呼んでいます^^
こちらの参道の山道はとても緩やかなので、のんびりと紅葉を眺め、写真を撮りながら登れました。
土の道はいいのですが、石の上に落ち葉が載っていると、滑るので注意が必要です。
光明寺本堂の柱の木彫りは、調べましたが由来は分かりませんでした。
国宝の二王門が立派過ぎて、江戸時代後期に建てられた本堂は結構軽く見られているようです・・・
散紅葉、木に付いているモミジの葉と同じか、それ以上綺麗でした。
今年は素敵な紅葉が見られて満足です。
チー子さんも見てくださって、ありがとうございました。
あと少し続きます。
またご覧くださいね！
今日はとても暖かかったので、サザンカを見に久しぶりに大阪公立大附属植物園に行ってきました。
モミジはすっかり散紅葉になっていましたが、あまり綺麗ではありませんでした。
多分、光明寺に行った時は散りたてだったのと、雨の後というのが良かったのでしょうね。
本当に運が良かったです^^
本堂へ行く階段、下りる方がもっと怖かったです。
彫刻の象とか龍は見ますが、鯉というのが珍しい感じですね。
境内のカエデは最盛期を少し過ぎていましたが、まだまだ綺麗でした。
紅葉の名所を見つけてしまいました^^
今年はいつもと違うところに行ってみました。
京都府ということで京都の紅葉っぽく見えるのかもしれませんが、その実、ほとんどの京都の人は知らないと思います（笑）
こんな隠れ名所が日本全国あちこちにあるのかもしれませんね。
聖徳太子、国宝の門というのがひっそり残っているのがすごいですよね。
今回、この後投稿する場所も含めて、１日で３か所回ったのですが、どこの紅葉も素晴らしく、感動しました。
ご褒美だとしたら天の神様に感謝感謝です！
行き（下り）は曇っていたのですが、国宝の二王門を見た頃から、晴れてきました。
なので、同じ場所を通っても景色が違って見えました。
運が良かったです。
モミジの絨毯、凄くたくさん撮っていました（笑）
写真を撮っているときはそう思わなかったのですが、後で見てみると結構な山の上ですね。
季節を変えてまた行ってみたいです。
散紅葉、あまりに見事で、家に帰ってから撮った写真を整理してみると、落ち葉の写真がすごく多かったです（笑）
雨の後なので、色も鮮やかでしたね。
綾部市はすごく遠いと思っていましたが、私が住む宇治市からでも京都縦貫道を使ったら１時間半はかかりません。
十分日帰りコースです。
光明寺さん、想像以上に紅葉、そしてその落ち葉が美しく、感動しました。
マツカゼソウは取り残されたようにここだけ咲いていました。
ちょうど風が当たらない少し暖かい場所だったのかもしれませんね。
本堂前の彫刻、調べてみたのですが、比較的新しく作られたもののようで、いわれ等分かりませんでした。
新しいといっても、江戸時代の再建のようですが・・・
本堂は光が当たりすぎて、ヒサンな写真になりました。
なかなか風情のある場所でしょう。
踏みつけるのがはばかられるようなモミジの絨毯です。
それにしても、なつみかんさんは持ってますね。
雨上がりの朝は霧が観られ、いまは陽が射して紅葉を深紅に染めています。
イチョウの黄葉はこれからですね。
苔むした石段も趣があります。
カメラマンには垂涎の地でしょうね。
なつみかんさんのブログに度々登場する落ち葉。今日の散紅葉、本当に赤い絨
毯のようで、とても綺麗です。なつみかんさんは、いつも上を見上げてばかり
と思いきや、下もしっかり見ているのですね。（笑）
また、参道の両側に広がる木々の紅葉も美しく、登り坂も苦にせずに登れそう
ですね。「なんだか子供が色々な絵の具で塗ったような光景」となつみかんさ
んが形容する光景もベストショットです。(^.^)
光明寺本堂の柱に彫られた木彫りも見事ですね。名のある彫り師により彫られ
たのでしょうか？お寺や神社の柱などにはある彫り物を見るのも、参拝時の楽
しみの一つですね。
気持ちいいですね
でもすごいところですね
感動
目を見張る美しさです。
この道を歩いたら極楽に行けそうです。
木々の彩りも絵に描いたようです。
怖そうな階段を上って着いた本堂、彫刻も立派ですね。
４つの動物も意味があるのでしょうね。
ひっそりとした鐘楼も素敵です。
見下ろした景色も最高！
ご一緒に楽しませて頂きました。
京都の紅葉はlocalとはいえ別格ですね～🍁🍁
君尾山の雲海といい、散り紅葉の絨毯といい息を呑む美しさ。
その場に私もいたかったな～🍁
雨あがりの散策が功を奏したのでしょう。
年中無休で植物ブログを書き続けたなつみかんちゃんへご褒美のように見えました(*^^*)
素敵な写真をありがとう😃
おはようございます。
本堂へ向かう道、素敵ですね。
頭上は紅葉したモミジが覆いかぶさるようですし、山道は散紅葉の絨毯が敷き詰められています。
見えるものすべて赤一色！
赤いトンネルのようです。
山の上からの眺め素敵です。
紅葉した山々を背景にしたモミジも素晴らしいですね。
綾部市って行った事がありません。亀岡はありますが。
まるで、観光案内に使われそうです^^
マツカゼソウ
今年は、花の時期が少しずれていますよね。
まだ皇帝ダリアも盛りのように咲いています。
それでも朝晩は、かなり寒いんですが^^;
象、獅子、龍、鯉、
ここにも何か意味があるんでしょうね。
昔の人は、ほんと建物だけでなく、こうした木彫りも簡単につくれない技術を感じます。
見事な景色を楽しませていただきました。
ありがとうございます^^