エノコログサ・・・別名ネコジャラシ。
その名のとおり、ネコをじゃらすのにピッタリの緑のブラシ状の穂を見たことがない人はいないのではないでしょうか。
イネ科エノコログサ属。地元町中のイネ科雑草の中では、メヒシバと並んでもっともよく見かける草です。
一年中あるように思いますが、穂が出るのは夏から秋、そのほかの季節は前のシーズンの穂がドライフラワー状になって残っているものです。
10月になって少し茶色くなってきた穂。
真冬になって雪が積もって・・・
どこにでも図々しく生えてくる草ですが、愛嬌のある穂を見ると、他のイネ科は抜いてもエノコログサはちょっと置いておく、なんていうことがあるかもしれません。私だけ?(笑)
玄関先に生えてきた三兄弟。
こんなエノコログサ、粟の原種だそうで、実際食べてみた方が確かみん花ブログ族にもいらっしゃったのでは・・・
乾燥させて、小さい粒状の実だけはずして、炒って食べたら美味しいということです。
かなり根気は要りそうですが、食糧難の折には試してみる価値はあるかも。
今日はこの辺で・・・
昨日、伊吹山で9月の花を見てきたので、明日からは伊吹特集がしばらく続く予定です。
よろしくお願いします!
その名のとおり、ネコをじゃらすのにピッタリの緑のブラシ状の穂を見たことがない人はいないのではないでしょうか。
イネ科エノコログサ属。地元町中のイネ科雑草の中では、メヒシバと並んでもっともよく見かける草です。
一年中あるように思いますが、穂が出るのは夏から秋、そのほかの季節は前のシーズンの穂がドライフラワー状になって残っているものです。
10月になって少し茶色くなってきた穂。
真冬になって雪が積もって・・・
どこにでも図々しく生えてくる草ですが、愛嬌のある穂を見ると、他のイネ科は抜いてもエノコログサはちょっと置いておく、なんていうことがあるかもしれません。私だけ?(笑)
玄関先に生えてきた三兄弟。
こんなエノコログサ、粟の原種だそうで、実際食べてみた方が確かみん花ブログ族にもいらっしゃったのでは・・・
乾燥させて、小さい粒状の実だけはずして、炒って食べたら美味しいということです。
かなり根気は要りそうですが、食糧難の折には試してみる価値はあるかも。
今日はこの辺で・・・
昨日、伊吹山で9月の花を見てきたので、明日からは伊吹特集がしばらく続く予定です。
よろしくお願いします!