前にこのブログで書いた “寝モバ” 用のテーブルが壊れた。
今回のは修復は不可能なまで壊れちゃったんで、素直に予備を出して使っている。
予備を買って置いて良かった・・・。
で、壊れた方は部品取り用に置いてあったんだけど、白のTypePを使う時のテーブル用冷却台として使えないかとやってみた。
と言っても、後ろに木製の足を付けただけなんだけどね。
構想30分、制作30分、相変わらずの超手抜き仕様。
これを見た友人からも、「相変わらずの “やっつけ仕事” だなぁ。」 と言われてしまった。
良いのさ、売り物じゃないし、うちの中で使うだけなんだから、ちゃんと使えれば問題無し。
それに、これでも下のファンが干渉しないように角度を出して、それに合わせて木材を切り、アルミの折り返しの部分に切り込みを入れたりって結構大変だったんだからね。
手元に、細切り用ののこぎりしかなかったんで、何回もノコを入れて溝を広げたりと、ちょっとは苦労しているのだ。 ちょっとだけだけど・・・。
通常使用時はこのセットで使っている。
後ろから・・・。
のたくっているコードは、電源およびUSBスピーカーのコード。
普段は、横にスピーカーを置いて使っている。
すでにうちは炬燵仕様。
冷却力も問題無し。
これで、元々放熱性があまり良くないTypePを安心して使える。
TypePの下側のスポンジは、とりあえず位置合わせにあり合わせの材料で作った物で、そのうちもうちょっとマシな物に交換する予定。
使い心地は、まあまあかな。
HDDの発熱の分だけ、白のTypePの方が熱くなりやすいんだけど、結構しっかり冷却してくれているので、本人としては満足しているのだ。
キーボードに角度が付いた分だけ打ちやすくなっているし。
たいした能力の無いTypePだけど、白も黒も色々な事に健気に答えてくれる。
メインで使っているのは黒だけど、白もちょくちょく引っ張り出されて、がんばってくれている。
まあ、写真の現像やらの重たい処理は母艦でやっているし、普通のブラウジングや、ブログを書く位の用途には十分な性能だと思う。
白は、色々なテスト (ソフトのインストールや、削除等々) に使ってるし、結構出番は多いのだ。
もしもの時のバックアップの役目もあるし、変な物を削除して動かなくなったりすると困るので、先に白でテストしていたりするのさ。
こいつをいじっているのも楽しいしね。
ノートはこの二台で十分。 いや、普通は同じノートを二台も使わないって。
俺としては、二台とも必要だし、どっちも気に入っているので、まだまだ当分付き合ってもらおうかな。