PSPgoを使ってみて (ゲーム以外でだけど・・・、大体ゲームは一本も持って無いし。 ) 、本体はすごく使いやすい (R,Lボタン以外は) んだけど、本体以外での不満点はいくつか有る。
まず、LogitecのBluetoothレシーバーは、トラック移動の操作が酷くやりにくい。
マルチファンクションボタンとの同時押しでやるのだが、一時停止がかかったり、上手くトラック移動をしてくれず、少しだけ巻き戻したりと、安定しない。
操作のやり方が悪いのかもしれないが・・・。
「サー」って言うホワイトノイズはBluetooth特有の物なので、あまり気にしない事にしているが、時々音が割れたように聞こえる事がある。
いくつか調整はしてみてるんだけどね。
うーん、純正のレシーバーが出たら買い換えを検討するかも・・・。
他は、表題の通り、セミハードケース。
PSP-2000とPSPgoの本体の大きさは、写真を見れば判るように、PSPgoが大分小さいし、厚みも少しだけ薄い。
ちなみに、ストラップもgoの方が短いし、縫い目もほんのちょっとだけ粗い。
あ、PSPの画面に映っているのは天井の蛍光灯なので、気にしないように。
ついでに、双方とも 「シリコンジャケット」 を付けている。
で、ケースの写真がこれ。
なぜかPSPgo用の物がかなり厚い。
軽量化と省スペース化の為にPSPgoにしたのに、ケースが大きかったら台無しである。
とは言っても、長さが短くなっただけでも良い事ではあるんだけど、これで厚みがPSPのケースと同じだと良いんだけどなぁ。
ケースを動かすと、音がするほど厚み方向に本体が動く。
ケーブルか何かを一緒に入れられるよう、厚く作ってあるんだろうけど、何も入らなくて良いから薄くして欲しいぞ。
PSPはメモステを入れる程度なので薄くなっているんだと思うけど、goはメモステM2を入れ替える事もあまりないだろうから、ギリギリまで薄く作って欲しいなぁ。
ちなみに、PSP-2000用のケースは、黒のジーンズ地で、手触りが良くって愛用している物である。
goのケースも、これから色々出てくるだろうから、しばらく探してみよう。
ホントは、良さげな物を見つけているのだが、外国製の物らしく、入手法が分からなかったりする。
仕方が無いので、ゆっくり探してみる事にしよう・・・。