昨日の見苦しい投稿を早く流して行くためのちょっとお遊びを・・・。
まだCGや画像の合成技術がなかった頃、映画の世界ではリアプロジェクションという手法がありました。俳優の背後にスクリーンを立て後ろ側から背景映像を投射するという手法です。
この理屈を使ってブログ仲間の某男さんがプラモと背景写真の合成を発案されたので、さっそく真似させていただきました。PCモニタの手前にモデルを置いて撮影するというシンプルかつ効率的な手法でありました。
が、しかし、背景に使う写真とプラモのアングルを合わせるのと背景にあった光量も必要になり以外に難しい部分もあったりします。
なかなかうまく行かないので、セピア風に画像処理して誤魔化しております。
参考までにこれが元のカラー写真
これと比較すると某男さんが実にセンス良くまとめていっらしゃるのが良くわかります。
やはり絵心が大事なようです。
某男さんのブログはコチラです。
もうひとつオマケ
ちょうど具合の良い砂漠の写真がなかなか見つからず、やっと見つけた良さ気な砂漠の写真で今度は切り抜き合成を行いました。
一見さっきより背景との馴染みが良いようにも見えますが、なんか違和感が・・・。
それもそのはず、この砂漠はNASAのサイトから頂いてきたもの・・・火星の砂漠でございます。
ドイツ軍はなんと火星にまで偵察部隊を送り込んでいたようです(笑!)。
モデルの画像は背景となじませるため、色調やらコントラストやらを弄りまくってます。
逆に背景の色調調整を行うとちょっと地球っぽくなったり。
バイクの兵隊さんが片腕に見えてますが、アングルの不備によるものです。
写真ってちゃんと考えて撮らんとあかんですね。
まだCGや画像の合成技術がなかった頃、映画の世界ではリアプロジェクションという手法がありました。俳優の背後にスクリーンを立て後ろ側から背景映像を投射するという手法です。
この理屈を使ってブログ仲間の某男さんがプラモと背景写真の合成を発案されたので、さっそく真似させていただきました。PCモニタの手前にモデルを置いて撮影するというシンプルかつ効率的な手法でありました。
が、しかし、背景に使う写真とプラモのアングルを合わせるのと背景にあった光量も必要になり以外に難しい部分もあったりします。
なかなかうまく行かないので、セピア風に画像処理して誤魔化しております。
参考までにこれが元のカラー写真
これと比較すると某男さんが実にセンス良くまとめていっらしゃるのが良くわかります。
やはり絵心が大事なようです。
某男さんのブログはコチラです。
もうひとつオマケ
ちょうど具合の良い砂漠の写真がなかなか見つからず、やっと見つけた良さ気な砂漠の写真で今度は切り抜き合成を行いました。
一見さっきより背景との馴染みが良いようにも見えますが、なんか違和感が・・・。
それもそのはず、この砂漠はNASAのサイトから頂いてきたもの・・・火星の砂漠でございます。
ドイツ軍はなんと火星にまで偵察部隊を送り込んでいたようです(笑!)。
モデルの画像は背景となじませるため、色調やらコントラストやらを弄りまくってます。
逆に背景の色調調整を行うとちょっと地球っぽくなったり。
バイクの兵隊さんが片腕に見えてますが、アングルの不備によるものです。
写真ってちゃんと考えて撮らんとあかんですね。