Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

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ガマゴートの最終回

2021年08月28日 13時35分38秒 | プラモ(米軍車両)
タミヤ1/35 M792 ガマゴートアンビュランス トラック
どうやらアルミ多用の車体らしいということで毎度のお楽しみ錆ダレも必要なく、
特に芸のない完成になってしまったので、要らぬ遊びに走ってしまってます。

ガマゴートの車両特性が分かり易くしようと思ったのですが、ヘタな考え休むに似たりとも言います(笑)。

展示台は例によって100均材料を多用してます。
ダイソーの木製トレイをひっくり返し、ポリスチレンのカラーボードを適当に切り出し積層して貼り付け。


以前も紹介した同じくダイソーの木粉粘土を盛りつけて、タミヤのテクスチャーペイントを適当に塗ったくりました。

小石のように見えてるのは鉄道模型用のバラス?を木粉粘土が乾かない内にバラまいて少し押さえて半分埋め込んでます。
が、結果的にあまり意味なかったようです(笑)。

植え込んだ草は色付きの紙をカッターで切って丸めたもの。

ヘタクソで荒っぽいのでとてもアップに耐えられません。今後の研究課題ではあります。
超リアルなジオラマ用植生材料も売られてますが、割と高いのでおいそれとは使えません。
芝か苔のように見える部分は鉄道ジオラマで多用される粉状のグリーン、水溶き木工ボンドで接着してます。

てなことで、いつもの容量無駄遣い。
ご笑覧いただければ幸いです、でも似たような写真ばっかりなので覚悟が必要です(笑)。
取って付けたような背景写真は以前散歩中に撮った近所の雑木林です、完全にオーバースケールなのがご愛敬。




タイヤの汚しと土の色や質感がまったく合っていません。気の使い方がまだまだ足りないようです。

トリミングで遊んでみると・・・中途半端ではありますが。




色紙を切った草は溶剤で希釈した塗料でウォッシング風に着色してやればもうちょい誤魔化せたかもしれません。
ま、それはまた別の機会にでも。
あっ、そうそう、スキンヘッドおじさんのサングラスも忘れちゃった(笑)。

本日のBGM

ハービー・ハンコックの名盤。学生時代、仲間内での人気No.1だった。
モダンジャズの完成形とも言えます。
えっ?チャーリー・ワッツの追悼じゃないのかって・・・、
いえ、その、FMラジオ付けっ放してるとしょっちゅう耳に入ってくるので・・・。
そもそも聴き入っちゃうのでBGMにならへんし・・・ちゃんと受け止めるのに時間もかかるのよ。