Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

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タミヤ1/35 ルクレール 基本塗装その1

2022年02月13日 17時29分10秒 | プラモ(仏軍車両)

チーフテンと同時並行作業で、ルクレールはざっくりと基本色を塗りました。

重ね塗りはまだ行っていないのでムラムラ状態です。

1回目の塗装なので迷彩パターンを確定出来ればそれでOKという感じです。

タミヤアクリルのNATOブラック、NATOグリーン、NATOブラウンをそのまま使ってます。

ちょっと寒いのが筆塗りにちょうど良かったり・・・。

2~3回重ね塗りしながら色の境界線も整えて行きますが、ベタ面にドライブラシを行うかどうかは検討中です。

現用車なので派手に汚したとしても退色表現までは不要かもと考えてます。

拡大しないとわかりませんが、外部増槽タンクのベルトは少し残念な状態です。

可能な範囲で手を加えてみますが・・・どうなりますやら。

極最近仏軍では新しい迷彩塗装を採用されたような記事を見た記憶があり、正式に採用されたのか、実験中なのか正式な情報は検索して引っ掛かりませんでした。

こんなTwitter情報が引っ掛かりました。

puyokuma

フランス陸軍はNATO3色迷彩を止め約1万の車輌やヘリコプターを独自迷彩に更新していこうとしています…2018年に発表された新迷彩名は「スコ...

Twitter

 

個人的にはやっぱ現行NATO迷彩が好きです。

そんなこんなですが、本日はここまでとなりました。


タミヤ1/35チーフテン組立開始

2022年02月13日 16時34分22秒 | プラモ(英軍車両)

チーフテンの組み立てに取り掛かりました。

転輪のパーティングラインをちゃんと削りました。

写真左側がキットままの状態。転輪タイヤの真ん中にPラインが入っててカッコ悪いのです。

この処理だけで約半日潰してしまいました。

タミャのチーフテンを作るのは、なんと3回目になります。

なのでそのまま組み立てる訳に行きません。とは言え、難しい事はできないので、過去2回の制作の中で不満が大きかった部分に少し手を入れようかと思います。

まず、駆動輪の位置がキットのままだと前過ぎるので3mmくらい後ろにずらします。

実車写真があれば良いのですが、該当箇所が分かり易く写った写真が見つかりません。

まだ冷戦たけなわだった80年代初頭、戦車の専門誌が2誌ほどあって西ドイツでの軍事演習の様子がさかんに掲載されておりました。実際の市街地で戦車が走り回る軍事演習中の写真を見て凄いなぁ~と思いながら、チーフテンとかレオパルド1のディテールが自然に頭に入って来てタミヤのキットとの相違が気になってしょうがなかったりしておりました。

駆動輪の基礎部分のパーツを取り付ける穴を拡げてます。

これがキットの元の状態。

こんな感じで3mmほど後ろにずらす事ができました。

まだ少しだけ前に寄ってる気がしなくもないですが、ま、こんな処で。

微に入り細に入り拘る気はまったくなくて、「一応加工はしてみたよ」というアリバイ工作ができればそれで良いのです(笑)。

必然的に履帯の長さが足りなくなりますが、サイドスカートで隠れるので気にしません(笑)。

あと、タミヤのキットはMk.5となってますが、実際はMk.3/3と思われます。

実は砲塔後部のNBCエアクリーナ?の形状が大幅に違っていて、割と簡単にスクラッチ修正できそうなので、近いうちに手を着けようと思ってます。

あとは車体と砲塔の鋳造肌の再現を試みるかどうかをお悩み中です。

本日はここまでで。