国際社会ってほんと冷酷な場所ですね。崇高な理想や理念なんかが介在出来る余地は120%ありません。
ウクライナの現政権は早く白旗上げた方が犠牲者が少なく済むけれど、どう判断するのでしょうか。
今のところは抗戦ムード?・・・でも時間の問題やね。
ソ連崩壊に伴う独立時からの経緯も含め各国の利害優先パワーゲームに翻弄され放題で、
結局ウクライナは見殺しにされる事が決定したという現状やね。
ま、プーチンの悪辣さを非難したところで何の意味もなく、他に選択肢はないですけどね。
なんだかんだ言っても、国際社会での国と国の関係など所詮そんなものなんですよね。
話し合いで解決された事例など歴史始まって以来一度もないはずなんで。
冷徹なパワーゲームの法則があるだけ。
次は台湾?、その次は?・・・思ったより早く順番が来るのかもね。
でも、どっちに身売りするんでしょうか?
あ、分割という選択肢もあるのかないのか、出来れば競売で高値を付けてくれた方にしたいよね。
なるほど、それだったら平和的な交渉の余地があるね、値が付くかどうかは別にして。
そんなのは最近までただの妄想ブラックジョークだと思ってたけど、さてさて・・・。
あ、ひとつ言っておくと、現ウクライナ政府は習〇平のひとつの中国熱烈支持で、
新疆ウイグルのジェノサイド政策も進んで黙認してるそうです。
ま、それも自由っちゃ自由なんですよ、過酷な世界を生き抜いて行く術なので誰も非難できません。
ところでガソリン代も電気代も留めなく値上がりしそうだし、どうすりゃいいんでしょうね。
綺麗ごとだけのアホな空騒ぎしか出来ないどこぞの国に付き合ってくれるほど世界は暇じゃないって事やね。