Junky Monologue

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タミヤ1/35 Sd.kfz.250/9 その8(展示台編)

2022年02月03日 21時56分40秒 | プラモ(独軍車両)

ジオラマ擬きの展示台を作ってます。

まずは土台になるものを100均で探しました。

多角形とか変わった形のがないか探しましたが普通に四角いのしかありませんでした。

こんな木製トレイをひっくり返して使います。いつものパターンです。

裏返したら、これまた100均のスチレンボードを地面の元として貼り付け、

馬鹿のひとつ覚えのインスタントレンガ塀を配置、地面にはこれまたいつもの100均木粉粘土を薄く延ばします。

レンガ塀はスチレンボードにそれっぽいラインをボールペンで引いて適当にカット。

ラインはボードが少し凹むくらいの力加減がちょうど良いです。

レンガ塀がちょうど良い厚みになるよう重ね貼りします。

スチレンボードを使ったレンガ塀は簡単に出来過ぎるので他の事を考えようとしなくなるという悪弊が・・・。

地面はタミヤテクスチャーペイントのライトサンドとダークアースを混ぜ溶剤で薄めて塗りたくってます。

今回は今まで以上に超手抜きの香りが・・・(笑)。

で、ここから新兵器登場。

鉄道模型のKATOが出してる「はじめての草はらキット」を試します。

写真左側の緑色した細く短い繊維状のマテリアルを右側のポリボトルへ適量を放り込み、蓋をしたらシャカシャカとしばしマラカスのように振って内部に静電気を呼び起こします。

あとは「草はら」にしたい場所に水溶きボンドを塗り、その上に振りかけるだけ。

こんな感じになりました。

どうでしょうか?、ちょっとふんわりした感じはありますが・・・、

基本Nゲージとかの鉄ちゃんジオラマ用なので1/35ではスケールが足りないのかもしれません・・・。

あと、地面がちょっと単調に感じるのは何故?と思ったら、小石を地面に埋め込むのを忘れていたのに気が着きました。

いつもは鉄道模型のバラス用小石を粘土が生乾きのうちに半埋め込みにしていたのですが、It's too Late.(笑)。

比較のため、これが昨年のケッテンクラート展示台の地面。

でも、ま、今回は地面の露出が少ないし、大半さっきの草で隠れてしまったのでOK!。

まいどながらの手抜き展示台ではありますが・・・どうなりますやら。