久々の現用バリバリタンクを再開しました。
さっそく車体仮組の図
サスアームの角度決めに若干迷ってしまいましたがなんとか調整できました。
なんか腰高な印象を受けてしまうんですが、組説の塗装ガイドの側面図と見比べるとちょうど良い感じでした。
サイドスカートを付けると塗装出来なくなるので、先に足回りの基本塗装を済ませなきゃいけないのがちょっと面倒。
車体側面、転輪はNATOブラックのベタ指定です。スカートでほとんど見えないのでサクッと済ませときます。
履帯も基本塗装まで終了。
エンドコネクターは普通に鉄のようですが、ゴムブロックのフレームというか芯になる部分はアルミ製?というのを何かで読んだ記憶があるのでちょっとその部分をフラットアルミで、計3色の塗り分けになりました。これ面倒なので、完成後見える部分だけ塗装してます(汗)。
でも、汚しちゃうのでどこまで意味あるかはわかりませんが・・・。
履帯の裏側もゴムブロック有りという解釈で塗り分け。
ヘッドライトはしっかり透明パーツです。
なんとテールランプまで透明パーツでした。
ここまで必要ないような気もしますが、RC化したりする人には便利ですね。
本日はここまで・・・でも、なんか途中でチーフテンに浮気しそうな気配も・・・。
報告でありますが、
金曜日の会社の帰り、塗料の買い足しにまたまたヨドバシ新宿に寄ってしまったところ、
こんなのを衝動買い・・・。
チェコ・スロバキア初期生産仕様のようであります。
どういう理由かわかりませんが、こんな処分価格だったのでつい・・・。
タミヤと違って箱がずっしり重い・・・。
で、持って帰って開けて見ると、パーツがぎっしり。
一瞬、フルインテリア?と思いましたが、違いました。
組説は中綴じのブックレット仕様、
ザッと目を通したところ割と分かり易そう・・・ま、こればっかりは作業してみないとわかりませんが・・・でも、クリスティーサスペンションがちゃんと再現されてたり(可動はしませんが)。箱の横にはMaid in Ukraineとあります。
そういえばフィギュアで有名なマスターボックスもウクライナでしたね。やりますねウクライナも。
箱絵のイラストをよく見ると3DCGで作成されているのがわかります。
そういえばいつかのフィギュアの箱もCGっぽい絵でした、きょう日のCGは凄い精度であります。
ま、でも、こいつはしばらく積みですね。
そんなこんなではありますが、
タミヤもハセガワもアオシマも童友社もファインモールドも日本のメーカーさんには頑張って欲しいなと・・・。
し、しかし、もうお小遣いが・・・。