ルクレールからのおフランス繫がりで、コイツに手を着けました。
嘗ての世界的ベストセラー、あのルノーFT-17の直系です。
なので二人乗りに拘ってます、小さくてかわいいのです。
R35についてはコチラ↓
足回りは先に組んでしまうと塗装が辛そうなので、ランナー状態で塗ってます。
足回りを組んでます。履帯は部分連結式です。
バラになった部分のひとコマが小さくてたいへんです。
予備がなさそうなので、ブラックホール発生を厳重警戒しながらの作業でした。
連結式履帯の場合、毎回苦労するのが最後の連結、いつも調整に苦労します。
見苦しい接着剤の跡に格闘の痕跡があったりして・・・(笑)。
ま、塗装し直せば目立たなくなるでしょう。
ほんとに小さな車体です。ジープと大きさが大して変わりません。
そんなこんなでありますが、
ともかく迷彩がおしゃれに面倒臭そうで、超楽しそうです(笑!)。
ところで、またまた散財報告です。
これでこの間のB1bisと共に、ナチス侵攻前の「おフランストリオ」が揃いましたが、
実は一番欲しいのはコレ↓、UEトラクター(画像はタミヤのサイトからいただきました)。
おしゃれですよね~♪。
ところが只今、店頭在庫が皆無のようでアマゾンではプレミア価格になってしまってます。
2007年発売開始のキットのようで、タミヤのサイトを信じればまだ生産休止にはなっていないので、
そのうちに出回ってくるのを気長に待つとしましょう。
にしてもです、会社帰りに某所へ頻繁に立ち寄るのは止めた方が良さそうです(笑)。
本日のBGM
若くして自動車事故で亡くなってしまいましたが、
生きていたらまちがいなくJAZZの歴史は全く違ったものになっていたでしょうね。