Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

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タミヤ1/35 M51スーパーシャーマン その2

2022年04月23日 16時34分57秒 | プラモ(IDF車両)

ドライバーズハッチのペリスコープを開状態にします。

まずは、閉状態のモールドを削り取りました。

分かりにくいですが、右横にあるのが透明ランナーの端材から削り出し中のペリスコープパーツ。

あとから気が付いたんですが、普通に三角プラ棒買ってくれば良かっただけじゃなかったかと・・・。

透明である必要も特にないですし・・・、ま、こういう遊びだと割り切りましょう(笑)。

とは言え、小さいので削り出しは思ったよりたいへんです。

途中写真を撮り忘れてしまいましたが、プラ板で蓋の部分を付け加えて、こんな具合です。

実はこれは2回目の制作、最初に作ったのは背が高過ぎてペリスコープガードが浮いてしまうという事態に。

小さ過ぎて仮止めが出来ず接着しちゃってたので大騒ぎに(笑)。

なんとか引っぺがして再制作というすったもんだがありました。

塗装してしまえば、それなりに見えるでしょう。

これでイケイケコマンダーが乗り込んで来ても大丈夫じゃないかと。

一応、車体と砲塔に鋳造肌を追加。

このキットは一応鋳造肌がモールドされています。

それもスケール的にはかなりリアルでいい感じではあるのですが、

やっぱり模型的にはちょっとばかし誇張が欲しいと思い付け足しました。

塗装してどうなるかはよくわかりませんが、これもお遊びの内という事で・・・。

以前のチーフテンの時と違って面積が広いのでちょっと疲れました。

これもまたお決まりのお手軽追加工作ですが、各ハッチの取っ手をホッチキスの針で作り直してます。

更にお決まりお遊びの追い打ち、各ハッチを開閉可能にしました。

真鍮線をシャフトに使うのが普通ですが、私はズボラに伸ばしランナーでやってます。

耐久性には若干難ありです・・・(汗!)。

そんなこんなで本日はここで力尽きてしまいました(笑)。

そんでもって、コマンダーズハッチ裏のペリスコープもデッチアップが必要でしょうかね?。

 

本日のBGM

2007年のジョニ・ミッチェルトリビュートアルバム。

ノラ・ジョーンズや、ジョニ・ミッチェルご本人、なんとティナ・ターナーもゲストで歌ってます。