ロータスの続きです。
ボンネットを外すとやたら目立つ位置にバッテリーがあるのでケーブルは無いよりマシですが、このケーブルはどこに繋いでおくのがよいのかさっぱり分からないのでどこにも繋がってなかったり・・・(笑)。
メーターの縁はシルバーで塗装、各メーターのガラス?面は100均UVレジンを流してみました。
矢印が積層後のPE パーツの現物。
2座席分計8本のベルトを作ることになります。
シール状になったベルトは便利なようで不便なようでこれを小さなPEパーツのスリットに通す作業は過去最大のイライラ作業でありましたが、ここは感情を殺して乗り切りました(笑)。
前出のダッシュボードはハンドルも付けてこんな感じ。
よく見るとメーターのデカールが少しズレてたりもしてますが、こんなもんで限界でありました。
ここまで来てようやく気分も上がって来ましたが、あとは次回に続きます。
ボディーの塗装が終わったらあとはあっと言う間に出来上がりじゃないかなんて甘い見通しが大間違いだったのは前回の記事通り。
ざっくり組み立てざっくり塗装のAFVに慣れ過ぎた身をリセットするって訳でもないですが、バッテリー周りに追加工作を行ないました。
ってケーブルを追加しただけですが(汗)。
ボンネットを外すとやたら目立つ位置にバッテリーがあるのでケーブルは無いよりマシですが、このケーブルはどこに繋いでおくのがよいのかさっぱり分からないのでどこにも繋がってなかったり・・・(笑)。
その他細かいパーツはランナー状態で先に塗装しちゃってます。
ダッシュボードのメーター類はデカールになってました。
メーターの縁はシルバーで塗装、各メーターのガラス?面は100均UVレジンを流してみました。
ところで、ボディーの艶塗装に匹敵する山場がもうひとつ待ち受けておりました。
それはシートベルト!。
シートベルトはバックル部分がPE、ベルト部分は紙シールの印刷物になってます。
ベルトは好きな色のを切り取って使用します。
バックル部分は極小PEパーツを4枚も接着積層する部分があります。
バックル部分は極小PEパーツを4枚も接着積層する部分があります。
矢印が積層後のPE パーツの現物。
組説のワッシャ状のパーツの直径は2ミリちょっとくらいしかありません。
うっかり飛ばしてしまうと絶対見つからないので緊張感が半端ないです。
座席の座面にこんな感じで取り付けます。
2座席分計8本のベルトを作ることになります。
PEパーツは全部で28枚(前出の4枚積層を含む)。
シール状になったベルトは便利なようで不便なようでこれを小さなPEパーツのスリットに通す作業は過去最大のイライラ作業でありましたが、ここは感情を殺して乗り切りました(笑)。
で、その甲斐あってここまで進んで来ました。
前出のダッシュボードはハンドルも付けてこんな感じ。
よく見るとメーターのデカールが少しズレてたりもしてますが、こんなもんで限界でありました。
ここまで来てようやく気分も上がって来ましたが、あとは次回に続きます。
あと一息と言えるのかどうか・・・。
それにしても、極め付きにシンプルな構造のクルマなのがよくわかって興味深いです。