新年最初のプラモ弄りはアキリーズから手を着けました。
が、意外に細かいパーツが多く、思ったほどは進みません。
室温が低いので、指の動きも悪かったり・・・ちっちゃいパーツのゲート処理とか今まではさほど苦痛には感じなかったんですけどね。
最近の例に漏れずヘッドライトは透明パーツが用意されています。
車体正面の増加装甲用のボルトももちろん別パーツになってます。
小さなパーツをブラックホールに飛ばしそうで結構緊張を強いられます。
ドライバーズハッチと通信士のハッチはピンバイスと伸ばしランナーで一応開閉可能にしましたが、
意味あるのかどうか・・・ま、これもお遊びのひとつってことで。
車体後部の様子。
OVMの類は塗装後に取り付けます。
17ポンド砲の砲尾を組みました。
パーツを数えたら全部で18個になりました。
多いのか少ないのか・・・やっぱ昨今の中華キットはだいぶ意識してるんでしょうね。
オープントップ砲塔なので砲尾は見せ場のひとつでもあります。
砲塔を含む全体の形が見えるまでもう少しかかりそうであります。
本日はここまでとなりました。
ちょっとかったるい記事で申し訳ございません。
さて次回は何が来るのか、それはその時の気分次第とか・・・(笑)。
でもここが見せ場になるんでしょうから、頑張って下さい。
今の季節、指先をしっかり温めておかないと細かいパーツの取り扱いは無理です。
歳と共に冷え性が進んでくるので尚更です。😂
小さいパーツの紛失は怖いですよね。よくわかります。
砲尾の組立が終わったようなので、組立はあと一息ではないでしょうか。
1/48は作ったことがないのでわからないのですが、タミヤの48は35をそのままスケールダウンした感じだと思ってましたけど、スケールなりの省略もあるのでしょうか?。
どちらかと言うと1/35の大らかさが好きな私です。
>歳と共に冷え性が進んでくるので尚更です。<
確かにそのようです。ホッカイロを買っておこうと思います(笑)。
砲塔部車内の再現度はだいぶ省略されているのだろうと思いますが、程よい感じではないかと思います。
ただ、チラリズムで言えばドライバーも半身像ではなく全身像にしていただき、操縦席まわりも雰囲気だけで良いのでラフに再現されていれば言う事なしだったんですけどね・・・。
砲塔本体がまだこれからなので、もう少し組立にかかりそうです。
他の同時制作物もありますので、ゆっくり進めます。
そうだ、M10系列のドライバーズハッチはこんな風に開くんだった(っけ?)
たしか実車画像で見た気がします(^^;
この開き方は、砲塔との干渉を防ぐ為でしょうか?
車体側の砲塔リングは、ギアの歯車の受けが彫刻してありますが
砲塔側はどうなっているんでしょうか?
すみません正月早々(^^;
仕事始め前に、モヤモヤを解消して出勤したいので...
よろしくお願い致します<(^^;)>。
黒猫2号さんも明日からお仕事ですか。
ちょっと憂鬱な時間帯ですね(笑)。
ドライバーハッチの開き方はM4シャーマンとヒンジ部分の構造がよく似ています。
防盾がターレットリングから前に出ているのでばっちり干渉してしまいます。
なのでドライバーが顔出しで操縦している時は砲塔を少し右側へ振っていたようです(組説の解説より)。
砲塔側から見たリングの様子はこのあとすぐアップする本日更新の記事をご参照くださな。
明日のご出勤前になんとか間に合ったようでなによりでした(笑!)。
>アキリーズってアキレスの英語読みですよね。<
そのようですね。何故こんな愛称になったかはわかりませんが、ただ大戦中にはこの愛称では呼ばれていなかったらしいです。
>どんな「汚し」技になるのか、期待してます。<
特別な事は今のところ何も考えてないのですが、単色塗装なので退色感などをドライブラシでどこまで出来るかといういつものパターンに収まるのではと思います。
塗装はできるだけ詳細にレポートしようとは思いますが、どうなりますやら。