馬鹿のひとつ覚えになってしまってますが、パステルウォッシングを行いました。
パステルを削りました。

混ぜてこんな感じ。
車体上部全体をバシャッと洗いました。
お次は足廻り用に泥ゲルを準備。
少し濃い目に調合して塗付け、

こりゃちょっとくど過ぎ、溶剤を浸した綿棒で転輪中心部の泥ゲルを落としました。



まっ、何もしないという可能性もありますが(笑)。


定着剤と着色を兼ねタミヤエナメルのフラットアースとバフを調合します。
溶剤をこれくらい入れて薄めます。

混ぜてこんな感じ。

車体上部全体をバシャッと洗いました。

お次は足廻り用に泥ゲルを準備。

少し濃い目に調合して塗付け、

これが乾くと・・・、

こりゃちょっとくど過ぎ、溶剤を浸した綿棒で転輪中心部の泥ゲルを落としました。

まっ、こんな感じでしょうか?。

これにて呆気なく完成としても良いのですが、
若干、日を置いて様子を見ることにします。

汚しを追加する考えはなく、少し整えることを考えた方が良いような・・・、

まっ、何もしないという可能性もありますが(笑)。

そう言えば、シミターはアルミ装甲なので基本、錆表現が無用です。

とはいえ、マフラーカバーや車体各部の雑具箱までアルミ製だとはとても思えないですが、確証がありません。
という事でチッピングをどうするか、雑具箱とマフラーカバーは鉄板と決め打ちするかどうか?、ちょっと悩んでみようかと・・・。
てな事で次回は最終回の予定。
一気に緊迫感が出てきましたね、
汚し方もあるのかも知れませんが、何と云うか実戦の雰囲気が感じられます。
>馬鹿のひとつ覚えになってしまってますが<
いえいえ、これは伝家の宝刀とでも云うべき技です、十八番というヤツですよ(^^)。
この汚し方が実戦的なのかどうかは良くわかりませんし、現用車両に生々しさを加味する事を嫌う方々もいらっしゃるようでもありますが、私にはこのスタイルでしか作れないのでありました(汗)。
そう言う意味で馬鹿のひとつ覚えなのであります(笑)。
伝家の宝刀とするためには、もっと深い表現力が必要ではないかと・・・、
とは言え、あまり難しく考えるのも嫌になるのでこんな処で妥協点かも知れませぬ(汗&笑)。
パステルウォシングというのは実際の泥と埃と雨が入り混じった汚れに近いので、これだけのリアル感が出るんですね。
AFV模型には必須のような気がしてきて、私も是非ともマスターしたくなってきました。
今回は演習中の雰囲気で、若干ヘヴィーめに汚してみました。
と、言っても実際の汚れ方は良くわからないものがあり、これはもう趣味みたいなものだったり(笑)。
一口にパステルを使ったウェザリングと言ってもいろんなやり方があるのだろうと思います、Hajime さんは粉の状態で擦り付けてから溶剤?で定着させる方法を取ってらっしゃいました。
私のやり方はかなりクセの強いやり方なのだろうと思っています。
ま、でも悩むより慣れろで案外簡単に出来ますので、是非やってみてください。
人によっていろんなやり方の差異が出来て、そこが面白い処じゃないかと思います♪。