エレファント製造開始。
ちょっと車体を仮組み。なかなかのボリューム、大物の風格充分です。
で、しょっぱなからコーティングでございます。
まる1日頑張ってこんな感じ。
作業でいっぱいいっぱいで途中写真を撮る余裕がありませんでした。
ポリパテは10分程度で固くなり始めるので、1面づつ少しづつが基本かと思いますが、意外に余裕はありますので、とにかく焦らずが基本中の基本。
まっ平な面は案外スムーズに仕上がりますが、やっかいなのは前面装甲にあるようなリベットのイボなんかがあるところ。
細かく刻むしかありませんが、はっきり言ってムズいです。
実車も工場では手作業でコーティングが行われたようなので、適当に乱れてた方がリアルなんですが、やっぱりこりゃちょっと乱れ過ぎ。
乾燥してから削って整えてはみますが・・・。
ま、連合軍の爆撃下、人手不足で新人の見習い工員さんがベテラン職人の指導を受けないままに作業しちゃったって設定にしときましょう(笑)。
まだ少しやり残してる部分もあります。
ところでこんなギザギザコーティングが何のために行われていたかを知りたい人は「ツィンメリット・コーティング」でWikipediaなんかで検索してくださいな。
ある意味ドイツ的なこだわりの極致ではありますが、結局徒労でしかなかったいう冷酷な歴史の結論でした。
が、遥か未来にプラモデラーという人種の楽しみのひとつになっていたとは当時は知る由もなかったとさ(笑)。
なんか昔作った虎Ⅰ後期型とか再挑戦したくなって来たりして・・・。
本日はBGM抜きの集中作業でありました。
ちょっと車体を仮組み。なかなかのボリューム、大物の風格充分です。
で、しょっぱなからコーティングでございます。
まる1日頑張ってこんな感じ。
作業でいっぱいいっぱいで途中写真を撮る余裕がありませんでした。
ポリパテは10分程度で固くなり始めるので、1面づつ少しづつが基本かと思いますが、意外に余裕はありますので、とにかく焦らずが基本中の基本。
まっ平な面は案外スムーズに仕上がりますが、やっかいなのは前面装甲にあるようなリベットのイボなんかがあるところ。
細かく刻むしかありませんが、はっきり言ってムズいです。
実車も工場では手作業でコーティングが行われたようなので、適当に乱れてた方がリアルなんですが、やっぱりこりゃちょっと乱れ過ぎ。
乾燥してから削って整えてはみますが・・・。
ま、連合軍の爆撃下、人手不足で新人の見習い工員さんがベテラン職人の指導を受けないままに作業しちゃったって設定にしときましょう(笑)。
まだ少しやり残してる部分もあります。
ところでこんなギザギザコーティングが何のために行われていたかを知りたい人は「ツィンメリット・コーティング」でWikipediaなんかで検索してくださいな。
ある意味ドイツ的なこだわりの極致ではありますが、結局徒労でしかなかったいう冷酷な歴史の結論でした。
が、遥か未来にプラモデラーという人種の楽しみのひとつになっていたとは当時は知る由もなかったとさ(笑)。
なんか昔作った虎Ⅰ後期型とか再挑戦したくなって来たりして・・・。
本日はBGM抜きの集中作業でありました。
ツィンメリット・コーティング・・・???
さっそくWikipediaで学習。
プラモを製作する際のツィンメリット・コーティングの再現方法の解説まで書かれててびっくり。
勉強になりました。
毎度ながら説明不足で申し訳ございません。
ツィンメリットコーティングは1943年8月から1944年9月までの間に生産されたドイツ戦車に施されておりましたが、これを事象に当てはめてみると有名なクルスク戦(ツィタデレ作戦)の直後くらいから始まり、ノルマンディー上陸の少し後「遠すぎた橋」で有名なマーケットガーデン作戦の頃まで続いていたという事になります。
プラモで言うならタイガーⅠの中後期型、H型以降の4号戦車、パンターなどの主役級の戦車が多く含まれる事になりましてプラモデラーのハードルを高くしておりますが、今はシール状になった比較的お手軽なコーティングシートが別売されておりますので、どうかご安心を(笑)。
私の場合はお遊びに徹するという意味でパテを使用してみました。
ちなみに、バルジ大作戦で有名なアルデンヌの戦いの頃にはコーティングされていない車両もかなりあったようです。
ツィメリットコーティングもバッチリお見事ですね。出来ない私が言って申し訳ありません。
ボルト付近は難しいと思います。実際はバトルイメージや何やらで結構剥がれているなのでむしろ均一ではない方がリアルだと思います。
ちなみにツィメリットコーティングが必要なキットは一緒にシートも買っている私です
ありがとうございました。
Choro-Pooさんに頂いた帆船の3Dデータを探してみたのですが、ありませんでした。
レンダリング画像しか残っていなかったのは残念です。
何度もPC、OSやHDDを替えていますので、消えてしまったものも多々ありです。
まあ、年齢のせいかアナログの方へ向かいつつありますし、仕方ないかと・・・。
オーディオもプラモも造るという趣味は素晴らしいですね。
後先顧みず、無謀な突撃を慣行しております。
実はバトルダメージをどうしようか迷ってるところです。少ない生産数ながら最後のベルリン攻防戦まで生き延びた車両もあったようで、そうなるとフェンダーも壊さなきゃなぁ~とか・・・でもこのタミヤのキットはカッチリ良く出来てるのでヘタにいじるのももったいないなぁ~とか。
コーティングのシートは仕上がりの安定感を考えると賢明な選択かと思われます。
実は私もいっしょにシートを買おうと思ったのですが、たまたまエレファント用のシートだけ品切れしたのでした。通販で買うのも面倒臭くなってしまいまして・・・。
>帆船の3Dデータ
今思うと人さまに差し上げるには稚拙過ぎるデータでありました、お恥ずかしい・・・あの頃は勢いだけで生きていたようです(笑)。
>年齢のせいかアナログの方へ
年齢のせいと言うより時代的な必然じゃないかと・・・デジタルは入口の敷居は低いかもしれませんが、一定のところまで来ると途端にハードルが限りなく高くなるというか・・・いろんな意味でアナログの方が自由度が高いからではないでしょうか。
>オーディオもプラモも造るという趣味
何かしら頭を空にして集中できる事がないと息苦しくなってします故・・・。
k-kohさんのFBは時々覗かせていただきアートな作品を楽しませていただきます。
よろしくお願いいたします。