Junky Monologue

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タミヤ1/35タイガーⅠ極初期型 その7

2023年09月09日 00時17分00秒 | プラモ(独軍車両)
途中経過なしで恐縮ですが、フィギュアを仕上げました。

極普通にタミヤアクリルで塗り分けたあとタミヤエナメルでウォッシングしただけです。
顔と手はフラットフレッシュの瓶生、軍服はダークイエローにフラットベースを加えてます。
顔と手は溶剤で希釈したハルレッド、軍服部分は同じく希釈したフラットブラックでウォッシングしてます。

鉄十字賞や肩章、襟章を面相筆で塗装表現してみましたがアップには耐えられません(汗)。

車体の方は、新たに錆をパステル溶液で追加し錆垂れも加えてみました。

あまり大きな見た目の変化はありませんが、まぁ、通過儀礼みたいなもんですね(笑)。
相変わらず、アップに耐える解像度が足りないないような・・・。

そんなこんなではありつつも、やるべき事を思い付かなくなって来たのでほぼ完成状態と言って良いような気もしたり。
でも完成記事は来週ということで・・・(汗)。


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4 コメント

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Unknown (クラキン)
2023-09-09 08:48:22
肩章、襟章を塗装で仕上げられたフィギュア、素晴らしいと思います。
今回の最後の3枚の写真を拝見して、「質感」の大切さをつくづく再認識しました。
塗装された鉄、むき出しの鉄(スコップやハンマー、履帯など)錆びた鉄、油まみれの鉄、木、排気ホース、布・・などのそれぞれの質感を的確に表現することがAFV製作の大きなポイントですね。
それらが的確に表現されているために全体として重量感やリアルさ凄味が表現されていると思います。
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クラキンさん、こんにちは。 (Choro-Poo@管理人)
2023-09-09 12:21:01
さっそくのコメントありがとうございます♪。
フィギュアの肩章や襟章は遠目に見たときになんとなくそれっぽく見えればいいなくらいの気持ちでやってますのでアップで見るとめちゃくちゃです(笑)。

>それぞれの質感を的確に表現することがAFV製作の大きなポイントですね。<
その通りであります。が、これほど実践の難しい課題はないですよね。
私の場合、ごく普通に色の塗り分けを行なっているだけで特別な事は何もやっていないのですが、敢えて言うなら鉄はチッピングと錆表現に頼る他ないですし、布の場合はフラットベースを加えて出来るだけ艶を殺すとか、排気管周りであれば当然煤で黒く汚れるよなとか至極基本的なイメージに頼っているだけなんですよ。
あとは不思議なもので、汚して誤魔化せば先入観からそういう風に見えてしまうという事もあるのではと思ったりもします(笑)。

>全体として重量感やリアルさ凄味が表現されていると思います。<
ありがとうございます。AFVモデラーとしては至上のお言葉であります♪。
なかなか思い通りに行かない事ばかりですが、凹まずモチベを上げて行きたいと思います。
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Unknown (黒猫2号)
2023-09-11 17:33:39
こんばんは、Choro-Poo様

色褪せた軍服の色合いがイイですね(^^)
しかも鉄十字章や徽章類が手描きとは驚きです!
ワタシならすぐデカールに奔っちゃうところですが(^^;流石です。

山形の兵科色のバイピングと胸の鉄十字章がすっきり描かれていて、
見どころになっているのではないでしょうか。
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黒猫2号さん、こんばんは。 (Choro-Poo@管理人)
2023-09-12 17:59:27
いつも、ほんとにありがとうございます。
顔がちゃんと出来ない分せめて軍服と徽章くらいはと頑張ってみました。
写真に顔がちゃんと写ってないのはカメラが安物のせいって事にしておきます(笑)。
段々と暗くなるのが早くなってきましたが暑さはまだまだ続いております。
早く冷房不要の季節になって欲しいですね。
体調を崩し易い時期でもありますのでどうかご自愛くださいませ。
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