さっそく作りはじめてしまいました。
足回りが出来ました。
サスのアップです。
最初の発売からもうすぐ半世紀が経ちますが、必要充分ないいディテールしています。
履帯の欠陥は塗装して汚してしまえば、さほどは気にならないというか気にしないというか(笑)。
本日は以上でありますが、ネタというかただの話題として・・・、
車体底面にはモーターライズ時のビス穴だけでなくスイッチのモールドがあったり
ランナーにはしっかりスイッチのパーツが・・・。
ここまでしっかり準備がされていながら、
モーターライズ版が発売されていた記憶はM3、M5を含めてないんですよね。
こりゃ、やはりタミヤ内部でのモーターライズ派と反モーターライズ派の派閥争いの証拠なのか?(笑!)。
実際発売されてたのかどうかご存じの方いらっしゃれば教えてくださいませ。
お礼は何も出ませんが・・・(汗!)。
次はベルゲパンツァーに戻るつもりです・・・あるいは別のに手を付けてる可能性も・・・。
タミヤは作りやすくて気分転換にはもってこいですよね〜。
モーターライズ版、私も記憶にないですね。
気まぐれに買ってしまい、気まぐれに作り始めてしまいました。
そう言えばhajimeさんもM8を作りかけていらっしゃったような・・・。
>タミヤは作りやすくて気分転換にはもってこいですよね〜。<
おっしゃる通りです。以前は細かなパーツの多いキットの方が作り甲斐があるなんて思ったりしてましたが、今は塗装の方が面白くなったので多少省略があっても作り易い方がいいとしみじみ感じます(笑)。
>モーターライズ版、私も記憶にないですね。<
やっぱりそうですよね。最初からディスプレイモデルと割り切っていればこんな変な履帯になっていなかったのではと思ってしまいます。
そうしておけば長期的には大幅な売り上げアップになったろうなと、50年近く生き延びて来たキットだけにちょっと残念でありました。
商品開発は最初のコンセプトをしっかり保持するのが大切という見本でもありますね。
もうこの年代になると誕生日がどうのとかは、あまりないのですが。
今まで無事に過ごせてきたことに感謝しましょう(笑;
ここまでモーターライズ用の準備ができていれば、後はモーターとギアボックス、電池ボックスがあれば走らせられそうな・・・あぁ、余計なこと言ってすみません。🙇♂️
でもなんで私の誕生日を・・・あっ、フェイスブックですね。
あっちは面白い遊び方を思い付けず、削除した方が良いのかどうか悩みつつ、ずっと放置しっ放しになってしまいました。
>今まで無事に過ごせてきたことに感謝しましょう(笑;<
おおっ!、そうなのです!。明日を心配するよりまずは感謝ですよね♪。
大事な事を思い出させていただきました。
重ね重ねお礼申し上げます♪。
>後はモーターとギアボックス、電池ボックスがあれば走らせられそうな<
確かに!。でもそうなるとサスが可動しないと我慢出来ないし・・・それは私の技量を超えております故、そこは素組みで・・・(笑)。
でも、この小さいのが動くとそれはそれで可愛らしくて良いですね。
コメントが前後してしまいましたが(^^;
履帯の形状が気になって...
確か大昔、モーターライズとMMが一時期別カテゴリーになっていたような記憶が有ったのです。
そこでタミヤのHPを見てみたのですが、結論から言うとやっぱり分かりませんでした<(^^;)>
分かった事と云えば、この履帯の形状違いはご先祖?のシリーズ No.42 M3スチュアートからのものであるという事位ですね。
その後、No,97 M5A1ヘッジホグも同じ、そのまま延々と間違いのまま発売されています。
フィギュアや装備品を追加して新たなITEMで発売しているので、ここも直してほしかったですね(^^;
同じような嚙み合わせ形式のシャーマン系列や、M3以前に発売された西ドイツレオパルド戦車、そしてマルダー歩兵戦闘車、
ワタシがこの間作ったM48A3など、全て、実車通りになっています。
これに気が付かないはずが無いと思うのです。
当初の間違いを何十年経っても直しもせず、あまつさえ新たなITEMとして販売している、という事になるのでしょうか。
相変わらず気付くのが遅くて申し訳ございません。
このエンドコネクターの可笑しな履帯が使われているのは、
M3スチュアート、M5ヘッジホッグ、とこのM8、更にM3リーとM3グラントの5種類になるかと思います。
しかも今も再販を重ねている商品です。
この可笑しな処置の理由は間違いなくモーターライズを意識したせいだと思われますが、
私の記憶に間違いなければいずれの商品もモーターライズ化されていないと思われます。
一番古いレオ1やマルダーIFVはコネクターの位置は正しいですが形状がかなり変ですよね。
M48やM60はエンドコネクター位置も形状もちゃんとしてますがセンターガイド位置がおかしくなってます。
これはベルト履帯の屈曲性を考えると技術的にしょうがない処置だったのかもしれません。
が、上記の5商品ときたら・・・タミヤさんは過去製品のパーツ追加は行ってもアップデートは意地でも行いませんね。
>モーターライズとMMが一時期別カテゴリーになっていたような記憶が有ったのです。<
今もシリーズとしては別になっていると思います。マークⅣメールはMMに入ってないと思いますし。
>当初の間違いを何十年経っても直しもせず、あまつさえ新たなITEMとして販売している、という事になるのでしょうか。<
それは間違いなく確信犯で方針として行っているという事ですね。
マーケティング的にブランド価値から考えると価格をアップしてアップデートを行うのが正攻法だとは思いますが、
プラモメーカーでそんな方針をとっている企業は見たことがない気がしますが、どうなんでしょうね。
むしろ、中身は昔のママなのに値段だけアップグレードしているメーカーが多いのか少ないのか・・・。
まだタミヤは良心的と言って良いのではないかと思ったりですが、さてはて・・・。
どっちにしても、昔のママだけど値段が安いというメリットを享受する方が良いのか、
ユーザーとしては正直微妙なところであります。