どうしてもオリンピック見ちゃうので、すっかり停滞しがちです(笑)。が、チマチマと進めてはおります。
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進捗が遅くなる原因はAFVではまずやらないパーツの接合部とかに生じる細かい段差なんかの削り合わせ・・・幸いこのキットに関してはパーツの合いはまずまずなのでパテを使うほどの作業はしませんが、どんなにパーツの合いが良くても大なり小なりヤスリ掛けが必要になるのが空ものの宿命とか。
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削ったら必要なのがパネルラインの彫り直し、以前買っておいたスジ彫りガイドテープが大活躍。
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一番目立ったのがキャノピーの前側、写真がわかりにくいですが、機体パーツとの間にかなり段差が生じてます。
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もしかしたらほんの少しパテを使った方が良かったかもしれませんが、面倒なので機体側を削って調整。
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透明パーツとの合わせなので大胆な事はやり難く、出来ることにはおのずと限界というものがございます(笑)。
ま、塗装後にどう見えるか結構不安が残ったり・・・。
機体下面パーツとの擦り合わせも同様に・・・
写真左側が作業前、右側が作業後・・・
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下手な作業は休むが如しと申します(笑)。
削り合わせ、擦り合わせに活躍してくれるのがスポンジヤスリですが、
意外に重宝するのが昔ながらの平ヤスリだったり。
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で機首に付ける機関砲があっさりし過ぎ・・・
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せめて給弾ベルトくらい追加したいなと思ってしまったので、本日はここまで(オイッ!)。
一昨日、2回目ワクチン接種を受けました。幸い今のところ副反応はまったくありません。
1回目の後の筋肉痛の方が酷かったような。
感染者は増えてるけど、もういい加減に指定感染症の分類を下げないとあきまへん。
専門家は保身しか考えてないし、医師会は仕事する気ないし、
たいへんなのはコロナ担当の現場だけで飲食業界に同じくここもまたある意味見殺し状態。
超過死亡者数は大幅マイナスでっせ。これまたゼロガバナンスの異様な一形態。
本日のBGM
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少しでも涼し気な音楽をと考えるとこれしか思い付かない。
チック・コリアとゲーリー・バートンのデュオ、クリスタルサイレンス。
1972年の録音でアルバムリリースが73年か74年、学生時代友人達と盛り上がったアルバムのひとつ。
当時仲間内ではジャズも結構流行っていた、渡辺貞夫も全盛期だったしね。
ヴィブラフォンの音の揺れ具合が最高に気持ち良いです。
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進捗が遅くなる原因はAFVではまずやらないパーツの接合部とかに生じる細かい段差なんかの削り合わせ・・・幸いこのキットに関してはパーツの合いはまずまずなのでパテを使うほどの作業はしませんが、どんなにパーツの合いが良くても大なり小なりヤスリ掛けが必要になるのが空ものの宿命とか。
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削ったら必要なのがパネルラインの彫り直し、以前買っておいたスジ彫りガイドテープが大活躍。
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一番目立ったのがキャノピーの前側、写真がわかりにくいですが、機体パーツとの間にかなり段差が生じてます。
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もしかしたらほんの少しパテを使った方が良かったかもしれませんが、面倒なので機体側を削って調整。
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透明パーツとの合わせなので大胆な事はやり難く、出来ることにはおのずと限界というものがございます(笑)。
ま、塗装後にどう見えるか結構不安が残ったり・・・。
機体下面パーツとの擦り合わせも同様に・・・
写真左側が作業前、右側が作業後・・・
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下手な作業は休むが如しと申します(笑)。
削り合わせ、擦り合わせに活躍してくれるのがスポンジヤスリですが、
意外に重宝するのが昔ながらの平ヤスリだったり。
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で機首に付ける機関砲があっさりし過ぎ・・・
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せめて給弾ベルトくらい追加したいなと思ってしまったので、本日はここまで(オイッ!)。
一昨日、2回目ワクチン接種を受けました。幸い今のところ副反応はまったくありません。
1回目の後の筋肉痛の方が酷かったような。
感染者は増えてるけど、もういい加減に指定感染症の分類を下げないとあきまへん。
専門家は保身しか考えてないし、医師会は仕事する気ないし、
たいへんなのはコロナ担当の現場だけで飲食業界に同じくここもまたある意味見殺し状態。
超過死亡者数は大幅マイナスでっせ。これまたゼロガバナンスの異様な一形態。
本日のBGM
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少しでも涼し気な音楽をと考えるとこれしか思い付かない。
チック・コリアとゲーリー・バートンのデュオ、クリスタルサイレンス。
1972年の録音でアルバムリリースが73年か74年、学生時代友人達と盛り上がったアルバムのひとつ。
当時仲間内ではジャズも結構流行っていた、渡辺貞夫も全盛期だったしね。
ヴィブラフォンの音の揺れ具合が最高に気持ち良いです。
私は飛行機はいつも緊張しながら作ってます(笑)。組立も塗装も失敗したらどうしようとドキドキしています。
キャノピーや胴体下面など、パテを使わずにここまで調整されるのはお見事です。
オリンピック中継という悪魔の誘惑が有りながら、しっかり進捗されているところは流石ですね(^^)
>AFVではまずやらないパーツの接合部とかに生じる細かい段差なんかの削り合わせ
これなんですよね!現用空物の怖いところは!
作る者のルーズさや妥協を一切許さない!!
勘弁して下せぇ、見逃して下せぇと言っても、絶対許して貰えない怖いキットです(笑)
でも...カッコいいからつい手が着いちゃうんですよね(^^;。
飛行機はやはりアウトラインが決め手ですよね・・・実際ちょっとした形の違いで性能が変わったりするでしょうから。
ヘリはそこまでシビアじゃないでしょうけど、パーツの合わせ目とが荒っぽいと興醒めしそうで不安になります。もっとも、出来る事には限りがありますが・・・。
このキットに関してはいい意味でのハセガワスタンダードな作りなのでパテを必要とするほど大きな隙間は全く生じません。段差になった部分にパテを使うのはかなり勇気が要ります。まずはツラ合わせ優先ではありますが・・・。
コメントありがとうございます。
オリンピックも競技種目によってですけどね・・・一部競技を除き時間のかかるものは最後まで見届ける根気が続かなかったり・・・。
>作る者のルーズさや妥協を一切許さない!!
ひ、ひえぇ~~~!、怖いよ~~~そんなキットだったとは・・・。
ほんと塗装をどうしようか、なかなか踏み切れなさそうでおっかないのです(汗!)。