デカールを貼りました。
退色表現を行うべくドライブラシを少し試みたのですが、
やはり現状の私のスキルではドライブラシを行うには面積的に充分な広さがなく、
あまりうまく行かないのでやめました。
機体側面には計6ヶ所ほど航行灯と編隊灯らしき部分があり、
直径1mm程度の透明パーツを貼り付けるようになってます。
透明パーツを貼りました。
ここまで拡大接写すると塗装したタービンラインの粗がもろ見えになってます(汗!)。
組説の指示通りクリアオレンジで着色。
このスケールではあえて透明パーツにするほどの部分でもないように思います・・・、
案の定1ヶ所はパーツを飛ばしてしまい、久々のBONDICで穴を埋めました。
キャノピーも取り付けました。
フレームの塗装はマスキングが面倒臭くなってフリーハンドで実行(汗!)。
次回はこの荒っぽい塗装を少しでも誤魔化すべく、軽くウェザリングとスミ入れを行なうつもりです。
今のところは油彩メインでどの程度退色表現が出来るか挑戦の予定。
そりゃもう超音速ジェット戦闘機だからって容赦しまへん(笑)。
さて、どうなりますやら・・・。
タービンラインは塗装だったのですか!
ワ~オ、アップでミスを公開されなかったら分からないです。
>フレームの塗装はマスキングが面倒臭くなってフリーハンドで実行<
賛成(^^)
この程度のキャノピーフレームならノーマスキングの筆塗りでいいと思います。
マスクした下から塗料が浸食する事がよくあるので、
却って、しない方が被害が少ないです(ワタシの場合です(^^;)
ワタシはラッカーなので、アクリルでは有効かどうかわかりませんが、
はみ出たところを、薄め液を含ませた小面相筆で湿らせ、
溶けたところを別の小面相筆で拭き取ったり、つまようじの先で擦って除去したりしています。
クリアパーツの、塗料の喰い付きがよくないのがこんな時は役立ちますね。
エラそうなクチ叩きやがって、とお思いかもしれませんが
実態は、ただマスキングが下手なだけ、必ずと言っていいほど浸食させてしまうので仕方なし工法です
前作のスピットもノーマスク、事後はこれで修正しました。
広めようノーマスキング、筆塗り技法(笑)。
コメントありがとうございます。
フリーハンドなのは怠け者の証し、誤魔化し方ばかり覚えてしまいます(笑)。
誤魔化し方の詳細は黒猫2号さんのコメントおよびそのリコメの中をご参照くださいませ。
>にしても仕事が早いですネ。<
仕事の早さとクオリティーはバーターではないでしょうか・・・要するに雑なだけだったり・・・(大汗!)。
NO IMAGEさんの丁寧な作業ぶりをいつも敬服しております。
>タービンラインは塗装だったのですか!<
デカールは本来ベントラルフィンで分割されてないといけないのに長いのが1本あるだけだったのです。
長さを正確にカットするのは難しいので書き込んだという次第です。
写真に撮ってませんが垂直尾翼を境に左右が僅かにズレてしまいました。
左右同時に見えるアングルは限られているので修正しませんでした(汗)。
>この程度のキャノピーフレームならノーマスキングの筆塗りでいいと思います。<
実は私、たいがいの場合ノーマスキングのフリーハンドです。
マスキングしても太くなったり細くなったりして事後処理が面倒で・・・もちろん浸食も・・・。
そして誤魔化しの方法も黒猫2号さんとほとんど同じですっ!。
水性アクリル塗料はラッカー塗料より乾燥が遅いのと食い付きがやや弱い分、
溶剤も使わず爪楊枝だけではみ出しをチョコチョコとこそげ落としてます。
1/48かそれ以上のスケールになると難しくなるかもしれませんね。
>広めようノーマスキング、筆塗り技法(笑)。<
わはは!、出来ればコロナも早くノーマスクになって欲しいとか・・・(笑)。
言われなければマスキングしたとして思えない出来映えで、流石!です。
編隊灯はハセガワらしい拘りですね。
でも結構効果的かと思います。
104というと無塗装銀のイメージがありますが、迷彩+ラウンデルも良いです。
凄く引き締まった感じがします。
そろそろ完成が近いですね。
コメントを考えているあいだに、完成間近となったようで・・・仕事が速いですね。
大きな機番と後胴のラウンデル、アンチグレア部の注意書き・・・
イタリアのF-104はカッコいいですね。。。大好物です。
https://sky.ap.teacup.com/nananiay721/img/1588776927.jpg
根がものぐさな性格なもんで、手抜きを貫くうちになんとなくフリーハンドで出来るようになりました。
でも、1/72だから出来る事で1/48以上になるとフリーハンドじゃ無理が多いような気がします。
>編隊灯はハセガワらしい拘りですね。<
たしかにそうとも言えますが1/72ではあまりその意義が感じられないのが残念ではあります。
>無塗装銀のイメージがありますが、迷彩+ラウンデルも良いです。<
この細長い槍のような機体形状にはギラリとした無塗装銀が似合ってると思います。
でもその分、迷彩にした場合の意表を突いた凄みが良いです。
ベトナム迷彩の米空軍のC型とかも面白いですよね。
これをギャップ萌えと言うのでしょうか?。
>そろそろ完成が近いですね。<
軽くウェザリングして、ミサイル類を搭載すれば完成ですが、
次の土日でゆっくり仕上げようと思います。
コメントありがとうございます。
>コメントを考えているあいだに、完成間近となったようで・・・仕事が速いですね。<
自分ではゆっくり作ってるつもりなのですが・・・
でも粗製乱造なのは否めないかもです(汗)。
>イタリアのF-104はカッコいいですね。。。大好物です。<
イタリアのラウンデルが意外に良く似合うものですね。
鉄十字マークの西ドイツ空軍のF104Gも凄みがあって良いです、
もしキットが手に入ったら爆装した姿で作りたいと思ってます。
ご紹介のURLにあった写真は1/32なのでしょうか?
こんな綺麗な塗装が出来たらと憧れてしまいます。