Junky Monologue

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過去作その2

2024年08月09日 19時19分17秒 | プラモ(空もの)
性懲りもなく過去作の続きです。
おおよそ80年代前半〜中頃の作成物になります。

まずはエッシー1/72 F-16A

水平尾翼が増積される前の極初期の量産型をモデル化してます。

このエッシーのキットはこの時点ではF-16のベストキットでした。ハセガワからは試作型しか出ていなかった記憶があります。



ハセガワ1/72 P-51D

これもデカールの黄ばみが見苦しいです。




フジミ1/72 F-4SファントムⅡ。
ファントムは長らくハセガワの凸モールドの古いキットしか無かったので飛びついて作ったものです。

シリーズのトップバッターが海軍型の最終型でしかも実験飛行隊VX-4のブラックバニーというのがフジミらしいところ。



同じくフジミのファントムですが、
今度はルフトバッフェのRF-4E。


キャノピー前端からノーズにかけてのラインにやや難があるように思いますが、写真偵察型のキットはなかなか無いので大目に見て上げましょう。

燃料排出ベントのパーツが折れてしまってます(汗)。

フジミのキットは凹モールドが繊細過ぎて筆塗りするとほとんど埋まってしまってます。

フジミが続きます、お次はBAEホーク。
先日黒猫2号さんが作ってらっしゃいました。
地味ですが、好きな機体です。

主翼の境界層制御板の位置が変なのに加え妙な角度が付いてしまってますが、もちろんこれを修正する技量は持っていません(汗)。


2色迷彩が続きます。
ハセガワ1/72 ジャギュアGR1





ハセガワ1/72 シーハリアーFRS1。
今度は制空迷彩です、って1色ベタ塗りですが。




とても好きな機体ですが、見れば見るほど雀のような機体です。

レシプロ機に戻ります、
ハセガワ1/72 Fw190D。
ドイツらしいスパルタンなカッコいい機体です。



同じハセガワのデカールでも黄ばんでしまうのとそうでないのがあるのは下請けメーカーの違いでしょうか?。

今回の最後に大物?です。
イタレリ1/72 ハインケルHe111

言わずと知れたBOBのやられ役、と言っては言い過ぎでしょうか。



イタレリのこのキット、凸モールドではありますが、なかなかいい雰囲気を持ってます。

何と言ってもフィギュアがたくさん付いてるのが楽しいです。

本日はここまで。
リハビリになったのかそうでないのか?、
はたまた過去作その3に続くのか?、
来週のお楽しみ、なんちゃって(笑)。


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