段々と過ごしやすい気温になりつつありますが、気温の変化に体が着いて行かないのはそういうお年頃だからっちゅうこっちゃね(笑)。
兵隊さんの一人はACAVに附属のフィギュアパーツを活用し、テンガロンハット(なんか懐かしい響き)?にタイガーリーフ迷彩とし、更に鹵獲したAK47を持ってもらいました。
完成形が見えて来ましたが、車体の方はこれからが本番であります。
先にフィギュアを仕上げました。相変わらず下手クソです(汗)。
兵隊さんの一人はACAVに附属のフィギュアパーツを活用し、テンガロンハット(なんか懐かしい響き)?にタイガーリーフ迷彩とし、更に鹵獲したAK47を持ってもらいました。
コマンダーの脇に置いてあるのはジャンクボックスで見つけた無線機でそのままだとかなり寂しい車内の賑やかしにするつもりです。
ところでカラシニコフと黒人兵のM16にはちょっと変わったスリングの付け方を行ってみました。
どういう事かと言うと、普通のスリングの付け方だと肩に担いだ時に銃口は上を向きますが、その場合銃を構える時に一旦肩から降ろす必要があります。ところが銃口が下を向くように担げるようにすると肩から降ろさずに一瞬で構えることが出来るという訳で、そのために変則なスリングの付け方をしているのを何かの写真で見た事があったのでした。
ベトナムらしい変則処置ではありますが、作り方が超下手クソなこともあり説明してもよくわからないという・・・(汗💦)。
ベトナムらしい変則処置ではありますが、作り方が超下手クソなこともあり説明してもよくわからないという・・・(汗💦)。
ここまで来るとどうしても仮搭乗させたくなります。
完成形が見えて来ましたが、車体の方はこれからが本番であります。
ご覧の通りムラっ気が全然足りないのでもう一度ドライブラシをかけるか、このままウェザリングで攻めて行くか考えつつ次週に続きます。
いい感じですネ!!
アサルトスリングときましたか!?
いよいよNAMの泥沼にはまり込んでこられたようですね(^^)
今は専用、または通常の使い方と兼用出来るスリングが出回っていますが、
ベトナム戦時はまだ通常のタイプのみでした。
銃を腰だめに構えた位置で肩にスリングを掛け、手を放していても銃のグリップが下側を向いたまま安定していて、
事ある時、直ぐにグリップを握って発砲出来る状態にしたのが、ベトナム戦時のアサルトスリングです。
M16なんかですと、フロント側は特徴的な三角形のフロントサイトにスリングを通し、
リアはスリングを輪にして、その中にストックを通すような形にして肩に掛けているようです
作例ではそれが見事に再現されており流石です。
それにしても、あのひでぇ~フィギュアをよく我慢してここまで仕上げられましたね(^^;
このキットは発売開始時に直ぐ購入したのですが、あの当時でさえあまりの出来に作るのを諦めた程です
タイガーストライプを着用して、ブーニーハットを被っている特殊部隊風兵士がAK47を持っているのも泣かせます
一般兵士と混じって乗っているところなど、”地獄の黙示録”の1シーンを連想させますね(^^)
ご苦労様でした、ここまで来たなら徹底的に東南アジアの赤土泥を被らせてください(笑)。
リコメが遅くて申し訳ありません。
AK47はACAVのキットに付いていたので、これを使わないのは勿体無いという貧乏性が発揮されただけだったりします(笑)。
なるほどアサルトスリングと言うのですね。
さすが黒猫2号さん、よくご存知です。
ひとつ賢くなれました。
コピー用紙スリングはすぐ千切れてしまうのでストックに結び付けるのが結構難しかったです。
>ブーニーハットを被っている特殊部隊風兵士<
ありがとうございます、そうそうブーニーハットと言うのでした。
テンガロンハットだなんてすっかり呆けておりました(笑)。
あと、タイガーストライプの戦闘服は米軍より先にベトナムの宗主国として紛争介入していたフランス軍がオリジナルだそうですね。
>徹底的に東南アジアの赤土泥を被らせてください(笑)。<
それはもう、とことんやらせていただく予定です。ご期待のほど(笑)。
フィギュアの細かい所まで丁寧に手を加えられた効果がフルに発揮されていてリアリティ抜群です。
黒人兵がちゃんと黒人顔になっているのも良いです。
スリングの付け方のお話はゲリラ相手のベトナム戦ならではですね。
ジャングルの中でいつ的に遭遇するか判らない恐怖から産み出された方法なんでしょう。
急に涼しくなったのと天気も悪いせいで外が暗く寝坊してしまった私です(笑)。
フィギュアについては頭のてっぺんからつま先まで細く削るだけの技量が有れば良いのですが、私には首周りとブーツの足首を細く削る事しか出来ませんでした。しかも首周りについてはあまり大胆に削る事が出来きず、お茶を濁す程度に留まってしまいました。ただ、一体成形されたヘルメットと顔の境界を深く削り込むのは案外効果が高いかもしれません。
>黒人兵がちゃんと黒人顔になっているのも良いです。<
ここはキットのまま手を加えていませんので全てタミヤのお陰であります。
>ジャングルの中でいつ的に遭遇するか判らない恐怖から産み出された方法なんでしょう。<
視界の効かないジャングルの中でのサーチ&デストロイは超接近遭遇戦なり、その怖さは推して知るべしというところでしょうね。
さて、今年のノンストック展示会ですが、夜勤スケジュールとの兼ね合いもあり出展参加は難しくなる可能性があります。現状調整中です(汗💦)。
ノンストック展示会の件、お決まりになりましたら拙ブログへのコメントでもメールで連絡方法はお任せしますので、ご一報下さい。
良いお知らせをお待ちしています。
気付くのが遅くなってしまいました。
ノンストック展示会参加を目指し調整中であります。
今月中にははっきりさせたいと思います。
よろしくお願い致します。