チーフテンと同時並行作業で、ルクレールはざっくりと基本色を塗りました。
重ね塗りはまだ行っていないのでムラムラ状態です。
1回目の塗装なので迷彩パターンを確定出来ればそれでOKという感じです。
タミヤアクリルのNATOブラック、NATOグリーン、NATOブラウンをそのまま使ってます。
ちょっと寒いのが筆塗りにちょうど良かったり・・・。
2~3回重ね塗りしながら色の境界線も整えて行きますが、ベタ面にドライブラシを行うかどうかは検討中です。
現用車なので派手に汚したとしても退色表現までは不要かもと考えてます。
拡大しないとわかりませんが、外部増槽タンクのベルトは少し残念な状態です。
可能な範囲で手を加えてみますが・・・どうなりますやら。
極最近仏軍では新しい迷彩塗装を採用されたような記事を見た記憶があり、正式に採用されたのか、実験中なのか正式な情報は検索して引っ掛かりませんでした。
こんなTwitter情報が引っ掛かりました。
個人的にはやっぱ現行NATO迷彩が好きです。
そんなこんなですが、本日はここまでとなりました。
>どうやったらこの段差だらけの車体にムラなくきれいに筆塗り出来るんですか!?<
ごく普通に安物の平筆でペチャペチャやっただけです。もしコツがあるとすればちょっと細いかな?と思うくらいの平筆がちょうど良いです。
>おフランス版NATO迷彩は、グリーンやブラウンがやや明るめなので、<
えっ?そうなんですか、おフランス色があるんですね。知りませんでした。
確かにドイツ版NATO迷彩と差別化は図るべきかもしれませんね。
少しイエロー系を混ぜて調色してと・・・あとはベタッと上塗りするのが良いかドライブラシ的に重ねるのが良いか悩みどころのようです。
ご助言、ありがとうございました。
あっと言う間のNATO迷彩ですね、
どうやったらこの段差だらけの車体にムラなくきれいに筆塗り出来るんですか!?
NATO迷彩だけにNAZO(謎)です(笑)
おフランス版NATO迷彩は、グリーンやブラウンがやや明るめなので、
これからの作業で、ちょっと調整されるともっといい感じになると思いますよ。
NATO迷彩はその名の通り共通迷彩ですからね。でも英軍なんかは独自の2色迷彩を使ってますし、旧東欧圏では独自の迷彩を採用している国もあるのではないでしょうか。
>筆塗りの迷彩、このままでも十分素晴らしいと思います。<
今はまだ大雑把に迷彩パターンの塗分けを確定させただけの状態なので、少なくとも境界線を整えないととても見れる状態ではありません。NATO迷彩は明度、彩度が近いので誤魔化し易くて楽ちんです。
>ウクライナのことが気掛かりですね。<
ほんとですね。モデラーにとってウクライナは割と親近感があります故、とても心配です。
EUはロシアの石油や天然ガスに頼ってる部分も大きいのでロシアをあまり追い込みたくはないのでしょうけど・・・ロシアもロシアで相変わらず汚いやり口してますが・・・それでもドンパチだけは避けて欲しいですね。
まさか習〇平とつるんで台湾も同時とか・・・昔からオリンピックの後は危ないとか言いますが・・・絶対やめて欲しいです。
>フランスの新迷彩はモデラーからすると「止めてぇ~~」って感じです。<
実際に仏軍が採用したのかどうか、よくわかりません。
塗装コストも馬鹿にならないでしょうし・・・。
もちろんあんな迷彩はご免です(笑!)。
コメントありがとうございます。
NATO迷彩は3色の彩度と明度が割と近いので境界線を誤魔化し易くてやり易いです。
>筆塗りの独壇場という感じです!!<
よくわからないのですがエアブラシだとそんなに難しいのでしょうか?
確かに筆塗りだとマスキング不要ではありますが・・・。
>それにしても筆塗りのテクニックが素晴らしいですね!!<
ありがとうございます。でもまだまだこれからです。
今は色の境界線もかなり加減な状態なので、あと最低1~2回は塗り重ねながら境界線を整えて行きます。
筆塗りの迷彩、このままでも十分素晴らしいと思います。 少しムラが残っている方がリアルな感じで良いのでは・・・。
現用戦車を見ているとウクライナのことが気掛かりですね。
NATO軍とロシア軍の戦闘なんて事にならないことを祈ります。
フランスの新迷彩はモデラーからすると「止めてぇ~~」って感じです。😅
それにしても筆塗りのテクニックが素晴らしいですね!!
仏軍の新迷彩は実際に採用されているのかどうか良く分からない部分があります。
仏軍に限らずこれまでもピクセルみたいな迷彩とか色んな迷彩がいろんな国で試されていますが、塗装に手間が掛かり過ぎるとか予算を食い過ぎるとか色んな事情で正式採用されなかったりしてますので・・・。
>道路にスピードを落とさせるために凸凹に見えるこんなペイントされているところがありますよね。<
実際に小さな凸凹を作ってあるのはよくありますが、絵に書いてあるのは見た事ないです。一度見てみたいです。
>プラモ製作で塗ろうと思ったらマスキングテープを使うのでしょうかね。<
面倒臭さが想像を絶してて、考えたくないですね(笑)。
第一次大戦時のドイツ軍では亀甲状の模様のローゼンジパターンという迷彩があるのですが、塗装の煩雑さではそれに匹敵しそうです。
新迷彩の情報は初耳でした。
覗いてみたら、まるでトリックアートですね。
そういえば道路にスピードを落とさせるために凸凹に見えるこんなペイントされているところがありますよね。
プラモ製作で塗ろうと思ったらマスキングテープを使うのでしょうかね。