TAKOMのベルゲパンツァーのキットにはフィギュアが付属していません。
なのでミニアートのドイツ現用戦車クルーセットから３体を組み合わせます。
？ヶ月ぶりかのフィギュア塗装が億劫で逃げていた感のある管理人ですが、
意を決して手を着けました。
顔をベタッと塗って戦車兵のカバーオール？をまずはフラットベースを加えたNATOグリーンでベタ塗り。
なんか後ろに腕組みおじさんと手持無沙汰おじさんがいます・・・ついでに進めてます。
迷彩服のパターンはミニアートの箱裏の図を参考にます。Aのパターンですね。
が、この細かさは私の腕では再現不可能ながらやれる処までやってみようって事で、まずは元のグリーンに白と黄色を加えて明るく調色したものと、NATOブラウン、NATOブラック（いずれもフラットベースを添加）でおおきなドットを描いてみました。
当然これでは物足りないので、更に極細面相筆でさきほどの３色を濃い色から順番に極小ドットを書き加えてみましたが・・・
肉眼だとそれなりの効果が窺えるのですが、写真に撮るとあまり違いが見えないような・・・。
一応、拡大写真で・・・これが女流ドライバー。
こっちがコマンダー。
不満はありますが、これ以上弄ってマシなるようには思えないので、迷彩カバーオールはこれくらいにしときます。
ヘッドセットのケーブルやマイクを加えたり、細部を塗り分けてお化粧もしないといけません。
が、残念ながら本日はここまでで時間切れとなってしまいました。次回に続きます（汗）。
わたしなら間違いなくこの２倍以上のドットになりそうです😅
私は2体が限界です。
そっくり模倣は逆立ちしても出来ないので、雰囲気だけでも出せないかと思ってやってみました。
２段階迷彩ドット法とでも呼んでおきます。
極細面相筆で小さな点を打って行きますが、なかなか難しいです。
これとよく似た模様の陸自迷彩服のデカールがあるらしいですが、それはそれでどうやって貼るんでしょうね？。
どっちにしても眼に優しくないです（汗）。
またまた説明不足ですみません（汗！）。
迷彩服になるのはベルゲパンツァー用の３体だけでした。
後ろの方に写っている２体はM8自走榴弾砲のフィギュアですので迷彩にはなりません。
５～６体くらいまででしたらまとめて塗装しちゃう法が効率的に作業できる気がします。
遂にドイツ連邦軍迷彩服の塗装に突入ですか！？
これってWW2のSSピーパターンに匹敵する、いやそれ以上かも知れない超難関塗装です（だと思っています）
ワタシもこのキット持ってますけど、自信が無いので箱のままなんですよね(^^;
チョイスされた色がイイと思いますし、このままの勢いでドットの疎と密を工夫されれば素晴らしいものになる事間違いなしです。
（コメント遅くなって申し訳ありません、コメントの下書き書いていたらもう次の記事が出ていて(;'∀')
遅れちゃいましたけど、コメントさせて頂きます、すみません＜(^^;)＞）。
＞遂にドイツ連邦軍迷彩服の塗装に突入ですか！？＜
ベルゲパンツァーに手を着けた時は深く考えてなかったのですが、フィギュアに手を出してしまうと必然的にそうなってしまいました。
陸自の迷彩服も良く似たパターンを持ってますね。
忠実に再現しようなどとは最初から考えにありませんで、遠目から見てなんとなくそれっぽく見えればいいかというかなりいい加減な考えでやってます（汗）。
＞チョイスされた色がイイと思いますし、このままの勢いでドットの疎と密を工夫されれば素晴らしいものになる事間違いなしです。＜
車体と同じ３色迷彩かと思ったのですが、ミニアートの箱に印刷された迷彩パターンを良くみるとグリーンが濃いのと薄いのと２種類あって都合４色迷彩だとわかりました。調色が面倒臭かったです（汗）。
極小のドットをもう少し加えた方が良いのでしょうが息切れ状態であります。
＞遅れちゃいましたけど、コメントさせて頂きます、すみません＜(^^;)＞）。＜
いつも、ありがとうございます。コメントいただくのは何より励みになります故、今後ともよろしくお願いいたします（笑）。