TAKOMのベルゲパンツァーに搭乗させるためミニアートのフィギュアを作ってます。
昨日の続きです。
マイクやゴーグルなど小さなパーツを取り付け、細部を塗り分けて極軽くウォッシングを行いひとまず完成させました。
まずはドライバーのお姉さん。
顔がだいぶ細長い(いわゆる馬面?)ので頬っぺを少し肉付けしてやれば良いのでしょうけど、私に整形手術はとてもじゃないので、これで良しとします。
ちょっとアングル替え。
更に後ろ姿。
お尻がひっつき虫で汚れてしまいました(汗!)、ま、載せれば見えないので・・・。
ヘッドホンコードだけ追加工作しました。0.28mmの銅線を使ってます。
マイクのパーツは小さいし細いしで貼り付けにくいのでヘッドホン側にピンバイスで0.8mmくらいの穴を開けてやるとしっかり接着出来て良いです。
コマンダーです。
腕に国籍マークのパッチを描いておきました。
階級章とかはよくわからないので無しです。
後部ハッチのお兄さん。
下半身は見えなくなるのでちょっと手抜き状態です(汗)。
ミニアートのフィギュアはほんと良く出来ています。
私の下手な塗装でもそれなりに見えるのが凄いです(笑)。
本日はここまででした。
これでようやく車体の上部と下部を固定する事ができます。次回へ続きます。
ナイスな迷彩服ですね\(^0^)/
このスケールでこのドットは凄いです!!
この迷彩服だけでなく、お顔もお眼目もしっかりバッチリ描かれていて、ホント人間だワこれ!(方言)
腕の国旗がいいアクセントになっていますね、これで手塗りとは!
ヘッドホンコードもホンモノみたいだし...0.28mmでちょうど良い太さみたいですね。
>お尻がひっつき虫で汚れてしまいました<
ねり消しといい、この手の材質はあと腐れが悪くて困ります。
しかしこんな作品を見せられるとますますハードルが高くなって...
このキットはみんなが忘れてしまうまで封印しておきます(^^;。
>このスケールでこのドットは凄いです!!<
ありがとうございます。前回記事のコメントに書きました通り、遠目から見ればそれっぽいを目指しただけでありました(汗)。
>腕の国旗がいいアクセントになっていますね、<
最近の極細面相筆はかなり性能が良いので助かりました。やっぱこれが有ると無いでは随分違いますので・・・。
>0.28mmでちょうど良い太さみたいですね。<
これもダイソーで買ったものですが、柔らかいので色々応用が効いて便利な一品であります。バイクのブレーキケーブルなんかにも重宝します。
>このキットはみんなが忘れてしまうまで封印しておきます(^^;。<
いやいや、そんな事おっしゃらずに、黒猫2号さんバージョンを是非見たいので、よろしくお願いいたします。
迷彩の塗装も素晴らしいです。
ゴグルや手袋の塗装、塗り分けも立体感があって良いですね。
私もフィギュアもっと上手くなりたいです。
ドライバーのお姉さんはいわゆるファニーフェイスというやつでしょうか。
見慣れてくると確かに愛嬌があって非常に良いです。
胸もアニメ的に大きくてたいへんよろしゅうございます(先日エヴァンゲリオン見たので・・・笑!)。
記事中で説明を忘れてしまいましたが(汗)、
ゴーグルのレンズ部分はセミグロスブラックで塗った上にクリア塗料をたっぷり重ねたりを良く行います。
セミグロスブラックはロイヤルブルーでも良い感じになると思います。
ミニアートの箱絵をよく見ると手袋にも迷彩模様が見えるのですが、後で気付いたのでパスしてます(汗)。
>私もフィギュアもっと上手くなりたいです。<
私も同じく・・・フィギュアのコツはやれば出来るという気合と信念でしょうか(笑!)。