だいたいの組み立てが終わりました。
止めとけばいいのに別売のエッチングパーツに手を出してしまったため、
ちょっと余分な作業が・・・しかも若干手こずってしまいました。
車体後端の外部燃料タンクの固定ベルトにその格闘の痕跡を留めております。
ちょっと汚くなったけど塗装でどこまで誤魔化せるか?。
燃料タンクのベルト以外のPEパーツはさほど難しくありません。
砲塔後部のバスケット内部、エアコンの空気排出(吸入?)口がPEになってます。
あと、エンジングリルのPEがありますが、塗装前か後か取り付けのタイミングを迷ってます。
全体はこんな感じ。
フロントのマッドガードとサイドスカートがマステ仮止め状態なのは、これも取り付けタイミングを迷っているため。
M1やレオパルド2に比べると小型だと言われるルクレールですが、車体長こそ転輪1ヶ分ほど短いですが、横幅は逆に広く見えるくらいでけっこうデカイです。さすがは最新現用戦車です。
この間のアキリーズと比べると・・・
親子ほどの違いがあります。
さて、このまま塗装に進むか、はたまた他のに手を出してしまうか・・・。
またしても脳内抗争が始まりそうです(笑)。
ところで、おフランス繋がりでまたまた散財してしまいました。
ドイツ軍に蹴散らされてしまったフランスの軽戦車ですが、独特のレトロSFっぽい形でカワイイんですよね。
迷彩塗装も筆塗り用だし(笑)。
B1 bisとソミュアS35も無性に欲しくなって来ました。なんか近い内に買ってしまいそうな予感が・・・。
そして、アオシマはどうしたの?という声が聞こえてきそうですが、ご心配なく。
史上最も有名な帆船と言えるでしょうか?。1/350ですが、モデルのサイズ感は1/700くらいです。
フルハルで作るかWLで仕上げるかが悩ましい処です。
WLにするなら海面作りですが、そのためには船員さんがいないと・・・めちゃハードル高いやん・・・。
でも出来れば、18世紀末~19世紀初頭(ネルソンの時代)のフランスかイギリスのフリゲート艦が欲しいと強く思う今日この頃・・・出してくれるメーカーないですかね・・・帆船模型じゃなくてプラモが良いのです(笑)。
本日のBGM
90年代始め頃のジミー・ペイジとロバート・プラントのスタジオライブ盤。
大半ツェッペリン時代の曲ですが、小編成の弦楽オーケストラをバックにしていて全曲ケルト音楽風にアレンジされてます。聴き込むほどにめちゃ面白くなります。
やはりケルトは彼らのルーツ音楽のひとつなんですね。
1/35になるとエッチングパーツも効果的ですね。
48だと小さすぎて老眼には無理でしょう。
ルノーR35の実車動画を見つけたので貼っておきます。
エンジン音も軽四輪のような感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=bZVP02_9a_k
https://www.youtube.com/watch?v=C5Ef7ddNxd8
帆船で1/350となると小さ過ぎて作るのが大変ではないかと心配になってしまいますが、どうでしょうか。
ジミー・ペイジとロバート・プラントのこういうアルバムがあるとは知りませんでした。
ケルト音楽は彼らにとってはトラッドでありフォークソングなんでしょうね。
Ⅲからはっきりと出てきています。
>どの国でも現用戦車はどんどん低く平たく長く幅広になっているように感じます。<
そのようですね、被弾率や被発見率を低めるため背は低くなり、でも一定の内部容積は必要なので必然的に横に広がってしまうという事なのでしょうか。
>1/35になるとエッチングパーツも効果的ですね。<
確かに1/48に比べるとスケールに余裕がありますからね。飛行機の1/72よりAFVの1/48の方が目には辛い気がしてしまいます。
>ルノーR35の実車動画を見つけたので貼っておきます。<
ありがとうございます。楽しく拝見いたしました。ずいぶん音が軽いですね。
同じ軽戦車でも米軍のM3なんかは時速50Km以上の快速だったのにこのR35は歩兵直協という事で20Km/hしかスピードが出なかったようで動画でもそんな非力さが伺えるような動き方ですね。
>帆船で1/350となると小さ過ぎて作るのが大変ではないかと心配になってしまいますが、<
あまりディテールに拘るつもりはありませんで、リギングをそれらしく張っておけばそれなりに見えるのではと甘い観測でおります(笑)。
>ケルト音楽は彼らにとってはトラッドでありフォークソングなんでしょうね><
ケルトとは少し違うような気もしますが、ジミー・ペイジはフェアポートコンベンションのようなトラッドフォークが大好きだったというのは有名ですね。
もしかするとロバート・プラントの方が純粋なケルト指向が強いのかもしれません。
R35の迷彩は、筆塗りのためにあるような感じですね。楽しみにさせていただきます(^^♪
高齢になると、それほど嬉しいものではありませんが・・・(^^)
心臓のカテーテル手術は無事終わりました。
回復も順調でもう元の生活に戻れそうです。
2枚目の画像をみてビックリ!
おフランス戦車もソビエト/ロシア戦車の様に、後ろにドラム缶?を背負っているのですね。
固定ベルト、みるからに大変そう(^^;
特に車体との間の留め金具が難所だったように見えました。
PEだという事ですが、拝見した限りでは白っぽく見えます、
材質が違うのでしょうか。
舶来ウイスキー、何十年も飲んでないなぁ(^^;
そう云えば”ブラックプリンス”なんてのも有ったぞ。
P.E.は使う前はディテールアップの欲望にかられ、作業をしてみるとその難度に打ちのめされる、私はそんな感じです😅
でも、塗装、特にウエザリングをしてしまえば瞬間接着剤跡は案外目立たなくなると思います(思うようにしている)。
予備タンクの部分は、綺麗に巻けているし瞬着の跡もそれほどではないと思いますよ。
この綺麗に巻くのが難しいんですよね。私は工具のベルトとか円形を出す部分はもうパスしそうです(笑)。
Passion ModelsのP.E.を少し買っていますが、これから使う時は割り切って行こうと思います。
現用のMBTは皆、大きいですね。世代交代を進める米と英独仏NATOのMBTは、ほぼ揃って大きくなりました(笑)。
ただ日本は道路事情を考慮して10式は90式より小型軽量化されました。
考えたくないですが、日本は市街戦と対歩兵戦を考慮してか本州の装備は戦車を辞め8輪の16式機動戦闘車のみになるとか何かの記事で読みました。でも彼の国がMBTを上陸させたら、これでは間違いなく敗北します。すいません、話が脱線しました。
脳内で完成品をたくさん妄想すると言うことは、作る意欲が強いから。良いことですよ。
それに伴って新たな欲望も湧いてきて、積みが増えていく。
もうすぐ私と同じ状態になるかも。お待ちしております😄
>PEパーツって、曲面を作りだすことが大変ですね。特に今回の同心円に加工するのは大変だったこと思います。<
ドラム缶の周りに巻き付けれ良いだけなんですが、瞬着がPEの弾力に負けて全然くっ付いてくれませんでした。しょうがないのでBONDIC(UVレジンの接着剤)を使ったのですが、難点は表側までレジンを盛らないと固定できないので、盛り付けたレジンが丸見えになってしまうという欠点があります。
塗装で逆に目立ってきそうでどう始末しようか思案中なのでした。
>R35の迷彩は、筆塗りのためにあるような感じですね。<
色と色の境界線がご丁寧に別色の細いラインになってますからね。フリーハンドで筆塗りが一番手っ取り早やそうです。
手を着けるのは少し先になりそうですが、おフランストリオを目指したいと今は思ってます(笑)。
スコッチウイスキーでしたっけ?。
お酒を飲めないのでよくわからないのですが、
ラベルにはちゃんとこの帆船の絵が入ってましたね。
中国やインドからお茶を運んで来て空荷で戻るのも何なんで、向こうで売りさばくためにスコッチウイスキーを運んだりしたのかもしれませんね。
でもアヘン戦争というのもこの帆船の時代なので、そのものズバリのヤバイものも運んだのでしょうね。
お久しぶりです。そしてありがとうございます。
なんでわかったのでしょうか・・・って、FBですね。
そっちは放置しっぱなしで申し訳ございません。
FBは本名でアカウント取ってしまった手前、
仕事関係のお客さんにも見られちゃうので自由が利かなくて・・・。
ま、確かにこの歳になって誕生日と言われても・・・というのは確かにありますね(笑)。
>心臓のカテーテル手術は無事終わりました。
回復も順調でもう元の生活に戻れそうです。<
よかったですね♪。難しい手術だと聴いておりましたので、安心しました。
これでまた思う存分素敵なアートを描けますね。楽しみです♪。
ところで、そちらのブログですが、これまで何度かコメントを試みたのですが、うまく行きませんでした。
お暇な時にいつでも構いませんので、ご確認いただけると嬉しいです。