主翼と尾翼を接着しました、ほんと主翼が小さいです。
士の字というにはちょっと無理のある形です(笑)。
主翼の下反角がカチッと決まらずだいたいこんなもんかという角度で固定しましたが、
左右の角度がなかなか揃わずちょっと苦戦。下反角が少し浅過ぎたか?ちょっと微妙・・・。
ま、あまり気にはしませんが、組説に正面図くらいは入れて欲しかった。
右主翼の付け根に割と目立つ隙間が出来てしまいました。
パテを使うほどじゃないのでタミヤのイージーサンディングで埋めて削りました。
裏側の隙間も大きかったのでこっちはラッカーパテを使用。
このキットには武装が何も付属していないので、会社帰りに買ってきました。
この中からスパローとサイドワインダーを使います。
で、次の土日は早くも塗装になりますが、色をどう考えるかお悩み中。
Wikiに3面図が出ています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/F-104_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)
スパロー・・・流石ですね、104Sからスパローが搭載できるようになったんです。
ネットで調べたところ、メチャメチャ使い勝手が良さそうです。
情報をありがとうございます。
組み上がった姿を見て、子供の時に初めて目にした時の感動が蘇ってきました
”人類最後の有人戦闘機”でしたっけ?そんなキャッチフレーズだったような...。
角度を合わせれば隙間が出来、隙間を無くせば角度が合わず
「デジャブじゃぁ~」なキット、さすが20世紀製品です
最近のキットは正面図があるのが普通になってきてますが、まぁ時代だから仕方ないですか(^^;
ハセガワのウェポンセットⅤ、こりゃいいというのは分かるのですが塗装が大変そう(汗)
タミヤのイージーサンディング、くう様と同じくです!
聞いたことは有ったのですが、工具かテクニックの一種かと思っていました(恥)
さっそく、〇M〇ZONで注文かましましたヨ(^^;
貴重な情報をありがとうございました。
おっしゃる通り下半角が最大の特徴なので、ここはパチピタを期待したかったところであいます。
主翼側の差し込み部はちょうど良い角度がついているのですが、
胴体側のそれを咥える部分の奥行が足りないのでガタガタグラグラになっちゃうのでした。
>Wikiに3面図が出ています。<
ありがとうございます。実はこのページはしっかり見ておりました。
が、三面図はすっかり見落としておりました。やはり若干下半角が足りないかもです。
修正しようとするとたいへんな事になるので、バカボンのパパに徹します(笑)。
>104Sからスパローが搭載できるようになったんです。<
そうなんです、なんせ最終生産型ですからね。
用兵的には機体の特徴を一番生かした要撃機に徹した姿ですね。
あとで気が着いたのですが、バルカン砲すら撤去されているようですので制空戦闘もしないという徹底ぶりが伺えます。
めちゃ潔い機体であります。
商品名「イージーサンディング」は既に皆さんお使いの定番ツールという思い込みで、
ほとんど説明も行わず、たいへん失礼いたしました。
ネットで既にお調べ済との事で、今更説明の必要なないと思います。
パテじゃちょっと大げさというちょこっとした隙間埋めには便利です。
>子供の時に初めて目にした時の感動が蘇ってきました<
やはり同世代ですね♪、当時に於いては「未来」をそのまま形にしたようでたいへんな衝撃を受けたものです。
大気圏を超えて宇宙にまで飛び出せないのが逆に不思議に感じたくらいです。
そういう意味ではNASAの実験機NF-104のキットってないのでしょうか、あればすぐ跳び付きそうです。
あ・・・あっても値が張りそうですね、やっぱダメか・・・(残念)。
>”人類最後の有人戦闘機”でしたっけ?<
そうです!、思い出しました。
「最後の有人戦闘機」ではなく、アタマに「人類」というのがしっかり付いてましたよ。
>最近のキットは正面図があるのが普通になってきてますが、まぁ時代だから仕方ないですか(^^;<
あ、それは・・・ネットを探せばすぐに見つかるものなのに・・・、
ちょっとズボラが過ぎてしまったようです(反省!)。
>ハセガワのウェポンセットⅤ、こりゃいいというのは分かるのですが塗装が大変そう(汗)<
あ、あの・・・黒猫2号さんのフィギュア塗装よりはうんと簡単だと思いますが・・・(笑)。
私がジェット機と言うものを知ったのはF-104JやF-86セイバーでした。
F-104Jはかかみがはら航空宇宙博物館にも展示されていて、私も3年前に製作しました。
https://blog.goo.ne.jp/ganpon26/e/fe255e34143ee7c5232188d22405d47d
私達の世代の場合、子供も頃に感じた衝撃によってF-104には特別な感慨があるようですね。
F-86とF-104については大和、ゼロ戦と共に、
子供時代のスケールプラモの定番でありました。
もちろんその頃は塗装もせず、脚も付けない士の字状態で遊んでました。
ブログ記事の航空宇宙博物館の実機写真はとても参考になりますね。
ご紹介、ありがとうございます♪。
週末にはマカロニスターファイターに塗装しようと思います。