船体上部構造物の工作を継続中です。
が、作業でテンパッてしまい作業中の写真を撮り忘れております。
ほぼ予定していた光学繊維の植え込みを終え、少しでも内部での光の拡散を狙い1液性のレジン（モデリング・ウォーター）を流し込んでいます。
形状が形状なので内側全体をレジンで満たす訳には行きません、大方気休めといったところです。
何故、こんな事してるかと言うと全ては内部空間の狭さに起因します。
空間にゆとりがあれば、下図のように光学繊維を束ねて直にLEDに繋げる事ができます。
光学繊維の本数の割にスペースが狭いため、直接接続がが出来ないので、こんな風に考えました。
もちろん直接繋ぐよりは暗くなりますが、次善の策として前々回記事の実験結果を実用化してみようという感じです・・・。
あと光学繊維では本数にどうしても限りがあるので、不足を穴開けだけで補おうという魂胆です。
ところが！、レジンの固化が遅くなかなか発光テストが出来ず、先へ進めないのでイライラ中といったところです。
モデリング・ウォーターの取説内容からは1時間くらいである程度固化が進むはずですが、それがなかなか・・・気温のせいもあるかもしれませんが・・・。
なので、本日はここでストップの模様です。
ところで、タミヤのHPをチェックしてみるとこんな発売予告が・・・。
（画像クリックするとタミヤサイトに飛びます）
いいですね～、のっぺりと平面が多いので基本色のドライブラシに加え、ド派手な錆＆ドロドロ汚しにぴったり～！。
発売は年明けくらいなんでしょうかね。楽しみではありますが・・・。
写真が少ないので本日の歩行運動から
紅葉Ver.2
イチョウの黄色が眩しいです。
こういう経験は失敗もあるかも知れませんが、必ず次に繋がります。
透明レジンの効果が楽しみです。
ご成功をお祈りしています。
いつもコメント、ありがとうございます。
同じ事ばかりやっててもつまらないので色々試みてはみるのですが、今回はちょっとばかり背伸びし過ぎた感が漂っております（笑）。
こういう場合の透明レジンの効果はまだよくわかりません。無いよりは少しマシな感じはあるのですが、問題は今回の上部構造物の形状からうまくレジンで中を満たせないという問題もあり、一説にはただのプラシーボじゃないのかとか・・・（笑）。
せめてもっと固化の早いレジンがあれば良いのですが、透明なレジンは遅いようです。
さてさて、最後の結果はどうなりますやら。
ご苦労されているところ、失礼を承知のうえで一言。
シロートのワタシが言うのもおこがましいのですが
レジンごと市販のネイル用？UV硬化タイプに切り替えて、
UVライトを照射して即硬化という手段は如何でしょうか。
夜間なら紫外線も少ないので流し込んでも、結構と云うかなかなか固まりません
その上でライトを当てれば、遅くとも1分以内に固まります、勝負が早いのではないかと(^^;。
ご提案、ありがとうございます。
そうなんです、UVライトを買ってくれば良かったのです。
ちょっと労力とお金をけちったばっかりに・・・あと、別の目的もあって購入していた１液性レジン（モデリング・ウォーター）のお試しを兼ねてみたかったので・・・。
でもネイル用のUVライトは高いんじゃないかと思って密林で検索したら1000円以内であったり・・・こりゃ買っといた方が良さそうです。
ノンストック展示会での感動が蘇りました。
バレちゃいました。
展示会の前々週くらいに勢い余ってつい・・・。
さっき来月号パイロット版で見てきましたが、あらためて見ると恥ずかしいですね。ブログの記事と同じ写真というのも・・・。
もうひとつの誌上個展作「ホーカーデモン」が凄すぎて、影が薄くなってます（笑）。